欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

無在庫セラーしかいないときの価格設定。

こんばんは。

ふだんはバレーボールなど
一切見ないのですが、
テレビで世界大会があっていると、
ついつい応援してしまいます。

でも、選手の名前など
まったく分かりませんので、
とりあえず日本を応援するだけです。

ふだん見ないわりに
日本が負けてしまうと
めっちゃくやしいのは、
なんででしょうね。

たんなる、
ミーハーなようです。

さてさて、
プラットフォームがAmazonの場合、
同じ商品ページに
複数の出品者が出品する形になります。

それで、
商品によっては、他の出品者が
無在庫販売のような形で
出品しているように見える場合もあります。

この場合、
自分が有在庫で
商品を仕入れて
販売するとしますよね。

そして、
Amazon販売の場合、
FBAに納品したとします。

そうすると、
自分が出品する商品を、
いくらに値段を決めてよいか
むずかしいところもありますよね。

この場合、
参考に私の考え方として、
3つほど考え方をお話しします。

まず、一つ目は、
過去の売れ行きを見るということです。

たとえば、この商品の過去の状況を
モノレートなどで見たときに、
5,000円で売れていたとします。

その場合、この金額に合わせて、
5,000円で販売してみるということですね。

今のカートの価格が5,000円で、
売れていたら、
その値段のまま
販売するという考え方もできます。

次に、仕入れた金額から逆算する
という方法もあります。

このやり方は、
例えば、この商品を20ドルで仕入れたとします。

そして、輸入までの費用や手数料を考えて、
たとえば、利益率が30%になるように設定する
ということです。

現在の価格が1万円で販売されていて、
あまり売れていなければ、
値段を下げて売れるか
どうかチェックするような
感じですね。

この場合、売れてきたら徐々に値段を
上げていくことがおススメです。

いつもお話しすることですが、
「高く売る」というのは
いつも意識しておいた方が良いですよね。

最後に、
商品自体の値段を考えてみる
とうことです。

物には、相場というものがありますよね。

たとえば、消しゴムならだいたい100円くらいが
相場だとします。

それなのに、普通の消しゴムが
1500円で売られていたら、
お客さまの目線からいけば
「おっ!?」という感じなって
高く感じますよね。

おそらくこの相場観での
値付けの仕方は、
一般的に行われている通常の物販の
値段の決め方になってくるはずです。

どちらにしても、
売れ行きが良くなってきたら、
徐々に値段を上げてみて
テストしてみるのもおススメです。

これは、自分で価格を決めていく
ネットショップ販売では
よく使われれる考え方なのですが、
「利益の最大化するポイントに価格を設定する」
という考え方になります。

高すぎても売れ行きが悪いといけませんし、
安すぎても利益が少なくなるといけません。
ちょうどよいところを
見つけていくということですね。

というわけで、
無在庫セラーしかいいないときの
価格を決め方についてでした。
参考になれば幸いです^^

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
でも、GODIVAのアイスはどう見ても高い気がします。

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