欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

ビジネスの作業を人にお願いしていくとき。

こんばんは。

家の近くに定食屋さんがあるのですが、
そのお店が注文した後に
頼んだ魚をその場で焼いてくれる
システムがあるんですよね。
(まいどおおきに食堂)

はい。

もうここで
賢明な方はこの後の展開を
読まれているかもしれません。

はい、そのとおりであります。

もーここも
ノータイムでサンマを
注文するしかないじゃないですか。

(イメージ写真)

いやーーやっぱり
この時期のサンマは最高ですねー!

脂ののり方がちがいますよー
(注意:輸入のブログです。)

ということで、
ついにこの時期ですでに

3サンマ達成であります!
(自己最高記録)

いやーー
これでこの秋は
もう悔いはないですね。

ほんま、おおきにです。

さてさて、
自分の今やっているビジネスの
作業をだれかにお願いするか
パートナーさんに外注化をしたいとします。

この場合なのですが、

「何からやっていけばいいんだろう?」

という悩みも出てきますよね。

このときなのですが、
シンプルな方法として、
まずはいまやっている作業を
一つ一つ紙に書き出してみます。

パソコンに入力するよりも
手を動かしながらの方が
イメージしながら書けるので
おススメです。

そして、
今度は書き出した内容を
項目ごとに分けていきます。

たとえば、リサーチ作業でいえば、
・セラーのリストをつくる
・ASINを抜き出す
・ASIN不一致のときは、商品名や型番で
 AmazonやeBay、ネットショップを調べる
・Amazonの売れ行きや価格差を見てみる
といった具合です。

あとは、納品作業や管理表への
数字の入力作業などもあるでしょう。

交渉でいえば、仕入れ先のリサーチや
メール送信、
電話やその後の対応などもあるでしょう。

こういったものを書き出して、
項目ごとに並び替えていきます。

そして、自分しかできないものと、
人に任せられるものを分けていきます。

あとは、人に任せられるものを
順番に一つずつお願いしていきます。
このときは、
エクセルなどでリスト化してもよいでしょう。

こうやっていくと、
シンプルですが少しずつ
進んでいきそうですよね。

終ったものを色を塗ったり
すれば、進捗ぐあいも分かりますよね。

こういうやり方も、

「何からやっていけばいいんだろう?」

という場合のとっかかりになります。

全体の設計図ができていれば、
それを行うのに何人必要なのか、
どのような人が必要なのかも
分かってきますよね。

というわけで、
作業を人に何かをお願いするときの考え方
についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
料理にもレシピがあって、機械にも設計図があります。

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