欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスの在庫管理シリーズ(機会損失編)

こんばんは。

今週末は台風が近づいてくるようです。

以前から予定していたのですが、
週末に地元でコンサル受講者の方たちと
ちょっとした懇親会をしようと
思っているんですよね。

もしかすると、
これは私の雨男が
ほんのちょっとだけ
関係しているのかもしれません。

東京に続いて
福岡までとは、
なかなかの確率です。

他の県から来てくださる方も
数名の方が来てくださるそうで
関係者の方々、ほんとすみません。

お互いに台風には
注意していきましょう。

さてさて、物販ビジネスでは
在庫の管理って
ありますよね。

現在どの商品が
何個在庫が
あるかということですね。

また、
在庫の金額がどれくらい現在あって、
それが適正な量なのかを
管理するというのはとても大切です。

また、
在庫の量は多すぎてもいけませんが、
少なすぎてもいけません。

たとえば、
月に5個売れる商品があったとします。

ですが、これを毎月3個しか
仕入れていないとします。

この場合、
2個は本当は売れたはずなのに
売ることが
できませんでしたよね。

こういった本来であれば、
得られた利益を得られていない状態を
「機会損失」
といって、
もったいない状態になります。

たとえば、上の商品が
1つ売れると
5千円の利益が出たとします。

そうすると、2個分は
売りそこなっているので、
この分が機会損失ですよね。

5,000円×2個=10,000円

この分を儲けそこなっている
ということになりますよね。

逆に言うと、
10,000円の損をした
ということにもなりますよね。

こういったことが
積み重なっていくと、
利益ベースで行くと
大きな違いが出てきます。

5万円利益をプラスで出そうとするのに、
たくさんの種類を仕入れるのもよいですが、
5万円分の機会損失を埋めるという方法でも
利益を上げることができます。

これから、年末に向けて
物販は売れる時期に
なっていきます。

もちろん、過剰に在庫を
持ちすぎるのもいけませんが、
売れる商品を売り逃すのも
ほんともったいないですよね。

そのためにも
常に在庫の管理は行って、
売れ行きや季節要因などは
予想して在庫を補充していくことを
おススメします。

あっという間に
年末が来ますので、
お互いに在庫管理にも
気を付けていきましょうね^^

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