欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

SEやプログラマーの方について。

こんばんは。

今日もだいぶ寒くて
雪が降っていました。

風邪も冷たくて
すっかり本格的な
冬ですね。

寒いところではもう
氷がはっていたりするのでしょうか。

寒いのはほんと苦手です。

忙しい時期ですので
お互いに体調管理には
注意していきましょう。

さてさて、
輸入ビジネスをされる方には
パソコンはプログラミングが
得意な方もいらっしゃいますよね。

それで中には、
本業や昔の仕事が
SEやプログラマーという方も
いらっしゃいます。

こういった方は
「こういうツールがあったらいいなー」
と思えるものも
自分でできてしまうんですよね。

私はこういったことが苦手なので、
これは本当にすごいスキルですし
うらやましい限りですね。

ですが、
ここでちょっとした
ポイントとして
ツールを作れることに集中しすぎて
それに時間を取られすぎないということです。

これは、
コンサルティングをしていても
よくあるパターンなんですよね。

私もこのような方に
コンサルティングさせてもらう
経験も増えてきたので、
コンサルの進め方のコツも
だいぶつかんできました。

こういった方は、
すばらしいスキルがあって
簡単なツールだと
自分で作り上げてしまわれます。

ですが、今度は
そのツール自体の完成度に
こだわりすぎてしまうことも
あるんですよね。

これは、恐らく本業で必要な
大事な習慣なんだと思います。

本業のプログラマーとしては
品質や出来栄えにこだわるのは、
とてもすばらしいことですよね。

ですが、
ご自分でビジネスをするという
ことになるとちょっと
ちがってくることもあるんですよね。

ツールの出来栄えや細かいチューニングに
時間を取られすぎて、
ツール自体の完成度に
こだわりすぎてしまうんですよね。

もっとこうすれば、
もっと使いやすくなる。

もっとこうすれば、
もっと見やすくなる。

というふうに
90点でも自分が使うものなら十分なのに、
91点や、91.5点を
目指されてしまうんですよね。

こうなると、
肝心のリサーチ作業や、
交渉で言えば、相手の取引先との
交渉する作業が
後回しになってしまうんですよね。

とてももったいないです。

物販は仕入れをしなければ、
利益に直結しないので
まずはそちらが大事なんですよね。

なのでツールを作られるのは
すばらしいことなのですが、
それをしながらも
本質の作業に注力するということですね。

あとは、おススメの方法として
自分でツールを作らずに
だれかパートナーさんを募集して
その方にしてもらうという方法があります。

このやり方だと、
どうようにツールを作ってもらうか
指示も上手ですし、
出来栄えのチェックもお上手ですよね。

このようにされてうまくいくパターンの方が
多いように思います。

自分で手をかけなくて済むので、
自分は本質的な作業に注力できますよね。

というわけで、
システムエンジニアやプログラマーの方が
もっとうまくいく方法についてでした。
参考になれば幸いです^^

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
氷の彫刻も細部にこだわりすぎると、氷が解けてしまいます。

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