欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外セラーとのメールのやりとりでのポイント。

こんばんは。

若干筋肉痛です。

だめですねー

もう少しジムに行く頻度を
増やさなければならないようです。

何事も継続が大事ですね。

さてさて、
海外のメーカーや取引先と
メールでやりとり
することもありますよね。

何かこちらから
お願いすることもあれば、
伝えたいことが
あるときもありますよね。

それで、そのときの
メールのポイントなのですが
「一つのメールでたくさんの要件を入れない」
ということです。

基本的に
一つのメールの中に
一つの用事を書くとよいです。

たとえばですが、交渉の際に
・このぐらい買うので、値段はこの値段にしてほしいです。
・それと発送は商品に傷がつかないようにしてください。
・トラッキングナンバーも送ってください。
のようなメールだと要件が3つ入っていますよね。

このような感じだと
何が大事なことなのか
伝わりにくくなるんですよね。

それに、要件が多くて
メールの文章自体も長くなって
単純に相手の方に「面倒な相手」
という印象を持たれてしまう可能性があります。

こうなると、
せっかくうまくいきそうだった話も
うまくいかなくなりますよね。

あくまでも自分の目線ではなく、
相手の目線で考えることが
大切なんですよね。

ですので、
メールの内容はあくまでも
シンプルにするのがポイントです。

上の例だと、価格の話が終わって
取引が決まったとします。

その後、発送の際に
送り方についての話をするとよいです。

そうすると、
相手にとっても分かりやすいですよね。

また、関連するような話で
2つ以上のことを伝えたい場合は、
箇条書きにするようにすると
伝わりやすいです。

海外の方は
メールの内容が
シンプルなことが多いです。

挨拶も名前もなくて、
「1行だけの返事」
というのもよくあることです。

国ごとに見てみても、日本のように
「いつもお世話になっております、、、」
のような枕詞やあいさつ文は少なく
用件だけ伝える文化が多いようです。

そうすると、こちらも
相手の文化に合わせていった方が良いですよね。

相手のやり方に合わせた方が、
相手から見ると「ビジネスしやすい相手」となり、
より信頼され、ビジネスも広がりやすくなりますので、
参考にされてみてくださいね。

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