物を贈るとき、受け取るとき。
こんばんは。
読者の方からの最近多い
ご感想として
「ブログを読むのお腹がすきます」
といった内容があります。
あ、ありがとうございます!
ということは
最近で言うと
「ご当地ラーメンシリーズ」
とかですかね。
どちにしても
ご当地ラーメンの美味しさが
伝わっているようなので
まあそれはそれでOKです。
(趣旨も、ご感想もどんどんずれていっています。)
こういうことをお話しすると、
ふつうなら、お世辞でも
「ラッコんさんの輸入の記事も楽しみです」
といったメッセージが
届きそうじゃないですか。
ですが、こういうお話をすると
よけいに輸入以外のご感想を
いただくんですよね。
読者の方も、
なかなかツボを
抑えられていますねー
これからも
読者の方のいっしょに
ブログをやっていきます。
さてさて、
先日海外の取引先から
ありがたいことに
お菓子が送られてきたんですよね。
それで、ヨーロッパの会社なので
ヨーロッパのお菓子だったのですが、
クッキーと、
キャラメルだったんですよね。
それで、
クッキーを食べてみたら
もうこれが
めっっちゃ、
おいしかったんですよね。
すみません、
写真を撮り忘れていました。
(イメージ画像)
やっぱり本場のお菓子は
違いますねー
って
「違いが分かるんですか??」と
ツッコまれると
あんまり自信がないのですが。
(ツッコまれる前に自分で言いました。)
それと、
キャラメルも
贈ってこられたのですが、
こちらも甘くて
おいしかったんですよね。
(イメージ写真)
ところが
このキャラメルなんですが、
なんと通常の3倍くらい
歯にくっつくんですよね。
さすがですねー
なかなか取れませんよ。
やはり本場のお菓子は
違いますねー
これはほんとに違いが分かります。
こちらの会社には昨年
私からクリスマスプレゼントで
日本のお菓子を贈ったんですよね。
なので、そのお返しの気持ちも
意味もあって、
わざわざ贈ってくれたのだと思います。
そういう気持ちがありがたいことですね。
そういえば、
今これを書きながら
思い出したことがあります。
父が生前によく言っていた
言葉なのですが、
「人に贈り物を贈ったり、受け取ったり。
それを繰り返していると結局は
金額的にはプラスマイナスはゼロかもしれない。
だけど、その人のことを想って
物を選んだり
贈ったりする気持ちが相手に伝わって
お互いの距離感も縮まっていくもの」
といったことを
よく言っていました。
言われたときは
あんまり気にしていなかったのですが
今ではその意味が少し分かる気がします。
父は商売一筋みたいな人で
学生の頃から
祖父の店で働いていたそうです。
知り合いも多くて
いつもいろんな人が
家に遊びに来ていました。
父が亡くなってからも、
その知り合いの方から
「私はあんたのお父さんには
とても世話になったよ。
私にとって恩人みたいな人なんだよ」
と言われることがあります。
そう思うと、
周りの人に
そんな風に思われていた父は
幸せな人のだったのかなーと
思うこともあります。
あとたまに、
「元気なうちに商売のことを
もっと聞いておけばよかったなー」
と思うことがあります。
ですが、
今思うといろいろと
自然と私が子供の頃から
いろんなことを教えてくれて
いたのかもしれませんね。
いまさらですが、
ありがたいですね。
プレゼントを贈るのは
海外の取引先や、
日本の取引先やパートナーさんでも
よいと思います。
よかったら参考にしてみてくださいね。
その人のことを想って
物を選んで、物を贈る。
その気持ちが相手に伝わり
その人との距離感も縮まって
もっと仲良くなれるのかも
しれませんね。
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