欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

ヨーロッパからの仕入について。

こんばんは。

今日はめっちゃ雪が
積もっていました。
今年は妙に雪が多い気がします。

さてさて、
各国のAmazonでの価格を
リサーチするツールの
TAKEWARIが使えなくなってから
しばらく経ちましたね。

それで、最近は以前コンサル受講者の方に教えてもらった
MOGITOR.COM
というツールを使っています。
ご存知の方も多いかと思いますが、
念のため情報共有しておきます^^

しばらく使っているのですが、
やり方もTAKEWARIと
ほぼ同じですし、
見慣れているので使いやすいですね。

せっかくなので、
基本的なお話になるのですが
ヨーロッパからの仕入についてです。

最初の頃は、小売り仕入れでも
Amazon.comから仕入れるのが
基本になりますよね。

それで慣れてきたら、
アメリカのeBayからも
仕入れるようになります。

そして、それにも慣れてきたら
ヨーロッパのAmazonからも
仕入れてみるのもおススメですよ。

上のようなツールを使って
一番安いところから
仕入れるんですよね。

このときに、ヨーロッパの場合
送料が基本送料のようなものと、
商品ごとにかかる送料があります。

たとえば、あるおもちゃを1つ仕入れるとします。
この場合、基本的な送料が3000円で
商品ごとの送料が1000円とします。

そうすると
合計4000円の送料になりますよね。
商品1個あたりの送料が
4000円になります。

(ほんとはユーロになりますが、
分かりやすいように円で書いています。
あと分かりやすいように、
ここでは関税の話は別にしておきます。)

それで、これのおもちゃを5つ仕入れるとします。
この場合、基本送料が3000円
商品ごとの送料が1000円とします。
5個で5000円です。

そうすると
合計8000円の
送料になりますよね。

商品1個あたりの送料は、
8000円÷5個で、
1600円になります。

こうなるとさっきより
1個あたりの送料は
安くなりましたよね。

このように多く仕入れた方が、
1個あたりの送料が安くなる場合があります。

なので、
1個でも利益が出ない場合も
複数で利益がでないか
チェックしてみるとよいですよね。

まだアメリカから仕入れたことがない方は、
一度ヨーロッパからも
仕入れてみるとよいですよ。

ヨーロッパからの場合、
転送会社を使うとVATという税金がかかるので
送るときは基本的に日本への直送になります。

同じAmazonなので仕様も似ていますので
やってみるとそこまで難しくはないです。

というわけで、
ヨーロッパからの仕入についてでした。
参考になれば幸いです^^

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
トイプードルも、ヨーロッパの出身らしいです。

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