ネットショップ系での画像のお話し。
- 2018.02.18
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
冬季オリンピックで
男子のカーリング(SC軽井沢クラブ)が
強敵アメリカに
8―2で圧勝しました。
すごいですね。
おめでとうございます!
さらに、狙った位置に石を置けた
確率を表す「ショット率」は、
なんと93%という結果です。
すごいですね。
男子のカーリング
(SC軽井沢クラブ)。
あと、女子の方も
4勝1敗とかなりの
好成績ですね。
読者の方には
女子カーリングのファンの方も
いらっしゃるようです。
女子もがんばってほしいところですね。
あと、どうでもよい話なのですが、
この男子カーリングネタで
個人的にちょっとだけ
ツッコんでほしいところがあるのですが、
そこはだれも気づいてくれないようです。
ちょっとだけさびしいです。
(かなりどうでもよい話です。)
さてさて、
今日はたまには
ネットショップネタです。
楽天やYahoo!ショッピングの
ことなのですが、
この間デザイナーさんと
いろいろと話していたんですよね。
それで、私がショップの
トップページのことを
いろいろと言っていたのですよね。
そうしたら、
デザイナーさんの話では、
最近ではどちらかというとトップページよりも
商品ページに直接関係あるところに
手を加えた方が効果が高いとのことです。
これは、スマホユーザーの方が多くなってきて
お店の全体のイメージよりも
お客さまが直接商品にたどり着くケースが多く
商品ページの作り込みや写真の方が
購入率に影響してくるそうです。
なるほどですねー
そういえば、
楽天やヤフーの担当者の方からも
言われる内容に似ていますね。
あと、楽天の場合は
あまりバナーに文字を入れすぎると
ゴチャゴチャして分かりにくくなるので
これもやめた方よいとのことです。
これからは楽天側も
こういったやり方は
好まなくなるだろうと
言われていました。
これもスマホユーザーを
意識したやり方ですね。
携帯の小さな画面で
あまり細かい文字を詰め込んでも
やっぱり見づらいですもんね。
なので、この影響から
楽天の方も、
Amazonよりのスッキリした画像に
シフトしていくだろうとのことでした。
私はバナーや写真に
もっと説明を入れていった方が
良いかと思っていたので
ありがたい情報でした。
というわけですが、
楽天やヤフー、ネットショップを
されている方には
情報共有しておきます。
もちろん、Amazonでも
新規ページを作る場合は
こういったスマホユーザーを
意識した方が良いですよね。
私もショップのページを更新したときは、
パソコンでもスマホでも問題ないか
確認するようにしています。
時代の流れによって
ネットショップやインターネットを
使う側のスタイルや
やり方がどんどん変わっていきます。
売る側も常に
時代の変化に合わせていくことが
大切ということですね。
いろいろと勉強になります。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
これで正解という形は、いつの時代もないようで。
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