欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外の取引先と合うときの名刺について。

こんばんは。

昨日カレーのお話をしていたら
自分がめっちゃ食べたくなりました。

ブログあるあるです。
(自分だけですが。)

コンサル卒業生の方から
貴重な情報をいただきました。

共有します。

この後の流れがなんとなくわかる方は
常連さんでかつ勘の良い方です。

かれんど

東京都調布市にある
カレーの名店、かれんどです。

思ったんですが、
情報をいただいて
紹介しているお店って
みんな点数が高い気がします。

みなさん、
なかなかのグルメじゃないですか。

ここの、
キーマオムカレーはとろとろで
絶品とのことです。

みためもきれいで
ほんと美味しそうですね。

こだわりのスパイスから
生み出される
絶妙の「香り」と「味」のハーモニーです。

【本日のカレー用語】

キーマオムカレー

キーマカレーとオムレツと合わせた
「かれんど」の看板メニュー。

通の間では、
「キーマオム」とも呼ばれている。

まさかこのブログを始めたころは
私がカレーの名店を紹介するようになるとは
夢にも思いもしませんでした。

何事も続けてみないと分からないものです。

さてさて、
気分的にすでに一記事分
書いた気になりますが、
これで終わるとほんとに「カレー屋さんの紹介」
だけになりますのでもうちょっとお話しさせてください。

いただいたご質問にお答えしていきます。

「海外の取引先と日本で会うことになりました。
この場合、どのような名刺を
用意しておいた方が良いですか?」

おーーーー

なかなかすばらしいご質問ですねー

まずは、
このように直接取引先にお会いできることは
とてもすばらしいことですし、
とてもチャンスであります。

やっぱりメールや電話よりも
直接会うことは
何倍も何十倍もお互いの距離感が縮まります。

これは実際に何度かやってみると
分かりますが、メールや電話では
どうしてもここまでは
距離感が縮まりません。

お会いしてお話しする時間も長いというのもそうですし、
実際にお会いすることで
相手の雰囲気、考え方、
表情、気持ちなどが伝わってきます。

なのでこのような
チャンスはぜひ活かしてほしいですね。

それでご質問の名刺ですが、
これはやっぱり用意しておいた方が良いですね。

できれば、枚数も多めに
持っておいた方が良いです。

相手が社長や営業部長などの場合、
その後、日本の会社に営業する場合などに
自分の名刺を配ってくれる可能性があるんですよね。

たとえば、
「こちらが私達の日本の代理店(パートナー)の
名刺です」
といった具合に配ってくれる可能性があります。

なので、多めに用意しておいた方が良いです。

あと、こちらもできれば何枚かもらっておくと
自分が日本の会社と話すときに
メーカーの名刺を見せられるので
都合がよくなりますよね。

それで、名刺の中身の方がですが、
私の場合は、裏表に印刷をして
片方を日本語の名刺にして
片方を英語の名刺にしています。

こうすることで、
このように海外の方に
お会いするときにも使えますし、
海外の展示会を回るときにも使えます。

英語の名刺の方には
自分が代表者であることを
分かるように表記しておくとよいです。

あと、得意ジャンルが決まっているなら
それも名刺で分かるようにしておくと、
そのジャンルのメーカーには
話が早くなりますよね。

というわけで、
ちょっとした名刺のお話しでした。

いつものように
自分での経験談をもとに
お話しさせてもらいましたが、
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
交渉を始めたころは、直接お会いできるとは思いもしませんでした。

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