海外の取引先からの書類の記入について。
- 2018.06.02
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
相性の良い組合せって
あるじゃないですか。
この中だとどれが
一番だと思いますか?
ポテトチップス+コーラ
餃子+ビール
せんべい+お茶
エビ+マヨネーズ
チョコレート+バナナ
個人的には、
チョコレート+バナナは
最強と思っています。
この組合せを
最初に試した人、
すごすぎですね。
相性良すぎです。
冷やしても抜群の相性です。
あと、チョコチップのアイスの
組み合わせも捨てがたいですね。
ほかにも
おススメの組み合わせがありましたら
教えてください。
さてさて、
たまにいただくご質問です。
「メーカーと交渉していて
相手方から書類を送ってきました。
会社情報を入れるような書類です。
ですが、すべての欄を埋めることができません。
このような場合、どうすればよいでしょうか?」
はい、これはよくありますよねー
会社名
住所
電話番号
などは簡単に埋められるのですが、
TAXIDなど、中には
記入するのがむずかしい項目もあります。
もし、答えるのが難しい項目が
あったときは、そこは飛ばしてできるだけ
分かる範囲で埋めるようにしてください。
そして、いったん埋めたところで
相手のメーカーや会社宛に
PDFファイルにして、返事をします。
ほとんどの場合は、
会社の決まりで
一度このような書類を書いてもらわないと
取引できないルールになっているだけで
そこまで細かい要求をされることはありません。
また、海外の場合、
法人ではないと取引できないという会社は少ないので
登記簿なども要求されることは
ほとんどありません。
なので、そこまで難しく考えすぎずに
いったんある程度埋めたら
返事をするようにしてください。
従業員数などは
パートナーさんも含めた
数を書いても
とくにあとで調査されることもありません。
もし、なにか不備があれば
また相手先から
「ここは、このような内容を記入してください」
といった指示がありますので
それに沿って対応すればよいです。
今までたくさんの数の会社と交渉してきましたが
こういった書類審査のところで
ダメだったという記憶がないので
あまり気にしすぎないようにしてください。
交渉をするなら
数をこなすの大切なので
一つ一つに時間がをかけずに
スピーディーに処理をこなしていくのも大切ですね。
というわけで、
海外の取引先からの書類の記入についてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
そう考えると、日本の金融機関の審査はめっちゃ厳しいですね。
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