欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

リピート注文用の自動計算ツールができあがりました。

こんばんは。

博多と言えば、
何を思い浮かべますか??

有名なのは
もつ鍋とか明太子でしょうか。

明太子といえば、
白いご飯の上にのっけて
食べるのも美味しいですが、
明太子スパゲティもおいしいですよね。
私も大好きなんですよね。

私の好みとしては
隠し味に日本酒を
ちょっとだけ入れるのが
好きなんですよね。

あとは、
刻みノリなどがあると
もー最高ですねー^^

(段々テンションが上がってきました。)

さらに大葉までいくと
ちょっと贅沢すぎますが、
最高の形になります。

これ、いつもながら
お話ししていたら
食べたくなるパターンですね。。

さてさて、
先日ちょっとお話ししていた
注文用の自動計算ツールが
なんと、完成しました。

プログラマーさん
ありがとうございます!

ツールというのか
プログラムというのか
分かりませんが、
とにかくめっちゃ便利です。

内容は自分で考えて
それをプログラマーさんにお伝えして
作ってもらいました。
完全オリジナル版です。
(企画 ラッコ、制作 プログラマーさん)

具体的には、今日からさかのぼって
商品ごとの過去半月分の売れ行き、
1カ月分の売れ行き、2カ月分の売れ行きを
マクロ機能を使って
在庫表から自動で集計します。

そして、さらに
売れ行きから
適正な在庫量を計算します。

その後、現在の在庫量から
適正な在庫量を引いた
注文数が自動で
計算されるという仕組みです。

ここで終わらず、
さらに取引先から送ってもらう
Excelのオーダー状況表からも
データを自動で抽出します。

そうすると、
「適正な注文数」から「現在のオーダー済み」
の個数を引いたものが
注文数になるので
さらに正確になります。

そしてです。

ここからがすごかったのですが、
取引先から送ってもらう
PDFのインボイスから
自動でデータを抽出してくれます。

そうすると
どうなるかと言いますと、
取引先から自分のところに
「輸入中の商品」も
計算に入れられるんですよね。

いままで、
PDFファイルをみながら
数字を入力していたのですが、
おかげでこの作業もなくなりました。

まとめると、
・過去のその商品一つ一つの売れ行き
・現在の商品一つ一つの在庫状況
・現在すでに発注しているオーダー数
・輸送中の一つ一つの商品から

適正注文数を自動で算出してくれる
ありがたいツールになります。

これ、
お話しすると簡単そうに見えますが、
実際にプログラムにすると
なかなか大変だと思います。

フォルダを指定して
クリックするだけで
すべて自動で計算してくれます。

プログラマーさんには
ほんと感謝です。

今までけっこうな
時間を費やしていた
リピート仕入れが
一瞬でできるようになります。

出てきた注文数を最終的にチェックして
それを取引先にメールするだけで
発注が終わるようになります。

今後は、検証しながら
「どのくらいの過去の売れ行きから
注文数を決めるか」について
精度を上げていくことにします。

交渉でメーカー取引や卸取引が多くなってきて
リピート仕入れが多くなってくる場合
とても役立ちます。

ラッコクラブのメンバーにも
興味のある方には
せっかくなので
詳しい作り方をお伝えしようかな
と思っています。

前回の
「関税の自動計算、入力ツール」も
相当便利なものだったのですが、
今回も相当なものです。

最近は毎月のように
ツールを作っていていますが、
これを作りってもらいながら
また新しいツールが思い浮かびました。

これも時間を
見てプログラマーさんに
相談してみることにします。

もしうまく出来上がったら、
またブログでも共有しますね。

というわけで、
リピート注文の自動計算ツールについてでした。
リピート仕入れが大変という方には
参考になれば幸いです^^

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
刻みノリと、大葉があるなら、リピート確実ですね。

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