欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスの交渉について デメリット

こんばんは。

ブログの読者の方に
お会いすることがあると
たまに言われることがあるのですが、

「似顔絵、けっこう似ていますね(笑)」

というお言葉です。

笑った顔が特に似ているそうです。

もともと目が細いのですが
笑うとさらに目が細くなります。

昔から、「笑うと目がなくなりますね」とか
「猫があくびしたみたいですね」とかも
言われることがあります。

表現が違いますが
みなさん言いたいことは同じなのでしょう。

あと、けっこう言われるのですが
「ブログの雰囲気と同じなんですね」
と言われることがあります。

こういっていただけると
けっこううれしいですね^^

ブログでは
背伸びをせずに
等身大の自分でお話していまして
その日あったことや
その日に思ったことをそのままお話しするようにしています。

なので、イメージ通りといって
もらえるとうれしいですね。

あんまり力を入れると
自分が疲れてしまいますので
なるべく自然体で
肩の力を抜いてやっております。

なので肩の力を抜いて
読んでもらってくださいね。
(もうすでにそんな感じだと思いますが。)

さてさて、
今日は輸入ビジネスの交渉について
デメリットについてお話させてください。

メリットばかりだと
バランスが悪くなりますので
デメリットについてもお話ししますね。

交渉でメーカーや
ショップからまとめがいするときの
注意点です。

まず一つ目は、

手間がかかる

ということです。

まず、商材を
探してそれを扱っている
メーカーやショップを探していきます。

そして、
交渉メールや電話をしてコンタクトを
とっていきます。

そして、それから
返事をもらって
交渉を進めていきます。

次に値段が決まれば
インボイスを確認して
請求をしてもらって
支払います。

このように
小売り仕入れの単純転売と違って
手間がかかるんですよね。

なので、
以前もお話ししたように
リピートできるようにして
取引先との関係をよくして
商品の幅を広げていくことが大事になります。

それがなければ、
1回だけで終わるなら
普通に小売り仕入れで仕入れるのと
あまり変わりがなくなってしまいますからね。

次に、
二つ目としては
一つの商品に対する量が多くなるということです。

これは考えてみると
当たり前なのですが
やはりまとめて買うので
一つの商品あたりの個数が、10個、20個と
多くなります。

こうなると、
需要と供給のバランスをしっかり見極めて
仕入れないと
在庫が残ってしまいますよね。

なので、しっかり売れ行きを予測して
適正な量を仕入れることは大事になります。

3つ目としては、
商品の種類が減りやすくなります。

これは、商品の管理としては
楽になってよいのですが、
商品数が少なくなるので
一つの商品が売れなければ
それだけリスクが高くなります。

たとえば、
商品1個ずつが100種類あれば
一つが売れなくてもダメージが少ないですが、
商品100を1種類しか売っていなければ
一つが売れないとダメージが大きいですよね。

このように
リスク分散という面では
デメリットもあります。

これは、先日もお話しした通り
一つの取引先からの仕入れる種類を
増やしていくことでカバーしていきます。

逆に売れる商品だけが
少ない種類になりますと
管理も楽になります。

ここも売れ行きの見極めや
商品ページの作りこみなどの
販売力も大事になってきますよね。

どいうわけで、
輸入ビジネスの交渉についての
デメリットについてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
物事は表裏一体で、メリットもデメリットもあります。

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