メーカーからの返信メールが来ないパターン。
- 2018.07.04
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
昨日の台風で
読者の方々から
「だいじょうぶでしたか?」
とのお言葉をいただきました。
ありがとうございます!
はい、大丈夫です。
停電にもなりそうにもなったけれど、
私は元気です。
しかし昨日はほんと
絵にかいたような強風でしたねー
さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。
「メーカーに交渉して返事がありませんでした。
この場合、商品名を変えてもう一度送った方が良いですか?」
とのご質問です。
はい、そうですねー
これは、商品名がどうというよりも
もしかするとメールを
読んでもらえていない可能性があります。
返事がないパターンとして
パッと思いつくので3つほどあります。
まず一つ目は、
他の人と同じようなところに
コンタクトしている
というものがあります。
メーカーとしては
「また日本人からのメールが来たなー」
と思って返事をしないかもしれません。
この場合、
メーカーがメジャーすぎたりといった可能性があるので、
リサーチの時点で視点をずらす方がよいですよね。
次に、
「文章がながい」
というものも考えられらます。
相手の担当者としては、
「変な英語で長い文章が来た」
と思うと読みたくなくなりますよね。
なので、この場合は
もっとシンプルな読みやすい文章で送った
方が返信率が高くなります。
もう一つは、タイミングが悪い
ということですね。
休みの日だったり、
たまたま連休明けで忙しかったり
タイミングが悪くて
読んでもらえなかったりしたのかもしれませんよね。
この場合、
同じような内容でもう一度別のタイミングで
送れば返事があることがあります。
メールについてはこんな感じですが、
返事がなければ電話してみるのもおススメです。
なので、細かいところも大切ですが、
相手の立場になって
「もっと他の原因があるかも」
と考えてみるのもおススメですよ^^
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
もしかしたら、メールが届いていないというのもあります。
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