欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

外注化で募集分を作るときの一つの考え方。

こんばんは。

先日参加した懇親会で
ありがたいことに
このブログの読者の方が
何人かいらっしゃったんですよね。
(こんな変なブログでいつもすみません。)

中には
「昔のブログから、遡って読みました。
4週くらい読み直しました。」
というすごい方もいれば、

「ぼくなんて、
ことあるごとに読み直しているので、
何周したかもはや覚えていません。」
という猛者もいらっしゃいました。

そんなに何回も読み直すような
内容ではないと思うのですが、
ほんとありがたいことですね。

そして、そういわれると
初期のブログの方は
ほんっとに恥ずかしいので
誰にも見られたくないんですよね。
なのであんまり前には遡らないでください。

読み直したことがないのですが
想像しただけでゾッとなります。

あと、それ以外にも他の方から

「ラッコさんのブログは面白いので好きです。
とくに前振りの話が好きです。
たまに前振りの方が
力が入っているときがありますよね。」

とのお話しもいただけました。

前振りって、
「今のこの部分」
のことですよね。

こっちの方に力が入っているって
本末転倒
じゃないですか。

でも、
そう言われると
たまにあたっている気がします。。

さてさて、
今日も「輸入」のお話しを
させてください。

コンサルティングで
パートナーさんを募集して
仕事を外注化していくというのも
お伝えしています。

その中でよくあるパターンについて
ちょっとお話しさせてください。

募集分を作って、
募集を書けますよね。

一般的には
ランサーズやクラウドワークスなどの
サイトを使って募集をかけます。

それで、
募集をして
応募の反応がよくないときも
あるんですよね。

なので、事前に文章は
チェックしているのですが
そのときによくあるケースで
「聞かなくてよいところまで聞いてしまう」
というものがあります。

これは、慣れないうちは
どうやっていいか分からないので
仕方がないんですよね。

たとえば、個人情報についてです。

募集分でたとえば、
「応募のときに、氏名、年齢、性別、お住まいを
ご記入ください」
といった感じですね。

インターネットで仕事をお願いするなら
時差の関係で「お住いの国」くらいは
関係ありそうですが、
お住まいの地域までは関係ないですよね。

あと、細かい年齢なども
必要ないですよね。

こういった細かい個人情報を
聞かれると応募する方も
ちょっと抵抗がありますよね。

なので、こういったときに
お話ししているのですが
「応募する方の立場になって募集する」
ということですね。

自分がもし仕事を探して
応募する側としたら
どう思うかと言うことですよね。

今回の例のように、たとえば
最初から細かい個人情報を聞かれると
ちょっと不安になりますよね。

ほかにも良くないパターン、
良いパターンはたくさんありますが、
大きな考え方としては
こんな感じです。

なので、なかなか募集しても
反応が薄いなーという方や
これから募集しようという方は
こういった考え方もありますので
何かの参考になれば幸いです^^

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