欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

納品を自分でするか 人に頼むかについて。

こんばんは。

今年はほんっと暑いですね。

ニュースなどでも
外での運動などを控えるように
といったものが
言われていますが
たしかに、分かります。

子供の頃って
夏休みの暑いときでも
外で遊んでいた記憶があるのですが
今思うと記憶違いのような気もしてきます。

いくら元気な子供ともいえども
この温度で外で遊ぶのは
かなり厳しいですよね。

鬼ごっことかだと、
もはや周り全員が鬼に見える
苦行になります。

お互いに熱中症には注意しましょう。

さてさて、よくいただくご質問として
「納品を自分でしているのですが
どれくらいになったら
人に頼んだ方が良いですか?」
といった内容です。

これはたしかに
悩みますよねー

自分でできることなので
自分でやった方がお金はかからないし
でもやると時間がとられるし。

この時間をほかのことに
したら利益がもっと伸びるのではないか
と思いますよね。

これはお一人お一人の状況によっても
異なりますが、
まずは一つ目として
時間がどれだけとれるかと
いうのもあります。

たとえば、
副業で夜遅くにかえってきて
朝早くに会社に行くようなパターンだとします。

こういった方はもともとの
時間が取れないですよね。

睡眠時間を削るなどの方法もありますが、
これにも限界があります。

なので、物理的に
時間が取れないという場合は、
納品代行の会社に納品を
依頼するのも一つです。

ただし、利益の少ないうちに
これをやってしまうと
納品代行に支払うお金で
利益がなくなってしまう可能性もありますので
それはご注意ください。

また、本業の場合で
時間が取れるケースです。

この場合、まだ自分が納得する
生活も安定するくらいの利益が
でていないのであれば、
ご自分でやった方がよいですよね。

お金が足りないのであれば、
自分の時間を費やして
やっていくという考え方です。

そして、利益が伸びてきて
生活費を差し引くのも
安心できるくらいになってくれば
納品を他の人に頼むのも
一つです。

次に、二つ目の考え方として
納品作業自体の
得意不得意というのもあります。

中には
「納品作業がめちゃめちゃ苦痛」
「めちゃめちゃ時間がかかる」

という人もいらっしゃいます。

こういった方は、それがいやで
輸入ビジネス自体もいやになってしまう
可能性があるんですよね。

なので、このような場合は
ビジネス全体の継続性や効率性を考えて
人にお願いするというのも方法です。

最後に三つ目ですが、
時給単価で考える
と言う方法もあります。

たとえば、自分の目標とする
時給単価が3,000円だったとします。

この場合、納品をだれかに
頼んだときにその時間で
自分がどれだけ利益を
生み出せるかということですね。

たとえば、
納品に2時間かかったとします。

時給単価3,000円で計算するならば、
6,000円ですよね。

この作業を人にお願いすると、
自分の時間が2時間空きます。

この2時間で6,000円以上の
利益が自分が出せれば、
それでOKですよね。

こういったように時給単価で考えるのも
方法です。

というわけで、納品を自分でするか
人に頼むかの考え方でした。
ご自分の今のケースにあてはめてみて、
納品を依頼するかの参考にしていただければ幸いです。

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