欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外配送プログラムがはじまりました。

こんばんは。

先日のブログで
ポケットトーク(POCKETALK)という
翻訳機を買ってみたという
お話をさせてもらいました。

そうしたら読者の方から
「ポケットトークってどうでしたか??」
というご質問をいただきました。

さらに
「ポケットトークで海外の取引先と
電話交渉はできますか??」
というご質問をいただきました。

使ってみた感じはとてもよさそうです。

たとえば、
日本語で「こんちには!」と話しかけると、
一呼吸おいて、
「Hello!」と機械が話してくれます。

これなら、海外に行ったときも
この機会を使えば大丈夫そうです。

「世界61カ国で使えます」
というキャッチフレーズにひかれましたが、
まあ大抵の国ならなんとかなりそうです。

ちなみに私が買った機械は、
Wi-Fiなどのインターネットに
接続する必要があります。

それで、
これで電話交渉ができるかについてですが、
できなくもなさそうですが、
今のスピードだと難しい感じがします。

翻訳までにワンテンポかかるので、
相手がどんどん話してきたら
その長文をきれいに訳してくれるかは
微妙です。

こちらが話すときも
日本語→英語
という音が入りますので
相手の方からすると聞き取りにくくなりますよね。

やはり英語が話せない場合は、
パートナーさんにお願いした方が
よさそうですね。

交渉するなら気持ちを
いかに伝えるかも大事ですからね^^

さてさて、
海外の話の流れなんですが
先日Amazonで「FBA海外配送プログラム」
というものが先日はじまりましたよね。

説明を見てみると、
FBAを利用して
日本のAmazon販売している商品について
海外の購入者に発送するプログラムとのことです。

追加の手数料はかからず、
海外配送の設定を有効にするだけで、
世界100以上の国に
販売する可能性が広がるとのことです。

これもすごいですねー

ポケットトークが61カ国ですが
それ以上ですね。

グローバル化の動きがどんどん
加速しているのが伝わってきますね。

数年前に比べると
海外から商品を仕入れるのにも
楽になってきていますので
今後もこの流れは続いていくと思われます。

そうなると、
単純に海外からモノを仕入れて
それを販売するというのは
サービスとしての価値は
弱まっていきますよね。

私がいつも思っているのは、
お客さまにサービスを提供して
その見返りとしてお金をいただくという
基本ルールなんですよね。

なので、サービスの価値が低くなれば
その分受け取れるお金も少なくなってきますよね。

グローバル化が進む中で
ビジネスとして自分がどのようにして
世の中やお客さまに
サービスを提供できるかを
考えたりもします。

そのためにはたとえば、

・お客さんの悩みや不安を取り除けたり
・商品に対する専門知識をつけて相談に乗れたり
・販売力を磨いて、商品の魅力を伝えたり

といった商品の価値以外のものも
大事になってくると思います。

今日もお客さま目線で
リサーチした輸入商品を
一つ仕入れてみました。

今日もお客さまに
より商品の特徴が伝わりやすいように
バナーを改良しました。

独占販売権の商品について
商品の魅力が伝わりやすいように
営業用資料を一つ追加しました。

先のことはどうなるか
予想はできませんが、
今できることを一つ一つ積み重ねて
時代の流れに取り残されないように
一日一日レベルアップしていきたいですね。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ふと振り返ったときに「こんなに来たんだー」と思えるように。

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