欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

交渉メールをやり取りするときのポイント。

こんばんは。

昨日も雨が夕方一気に降ってきました。

極端な天気です。

極端な雨が一気に降ってくることを

ゲリラ豪雨

とも呼ばれているそうです。

ちなみに

ゲリラ雷雨

という言葉もあるそうです。

響きとネーミングが
なかなかすごいですよね。

関東方面でも
ゲリラ豪雨が
あったそうですが、
大丈夫だったでしょうか??

出かけるときに
ゲリラ豪雨が来ることがありますので
ちょっと気になるときは、
傘を持ち歩くようにしましょうね。

さてさて、
輸入ビジネスで海外のメーカーや
取引先と交渉をするとしますよね。

そのときの
メールを送るときの
ちょっとしたポイントについて
お話しさせてください。

このポイントなのですが、

一度にたくさんのことを言わない

ということです。

たとえばですが、

「安くしてほしいです」
「PayPalで支払いたいです」
「荷物はすぐに送ってください」
「発送後はトラッキングナンバーを教えてください」
「梱包は丁寧にしてください」

といったように
一度にいろんなことを言わないということですね。

一度に伝えたいことを
伝えるとこちらは楽になるのですが
これはこちらの都合ですよね。

これを読んだ相手の気持ちになってみると
「なんかいろいろ言ってきて
面倒そうだなー」
と思われるかもしれません。

そうなると
せっかくうまくいきそうな話も
うまくいかなくなる可能性もあります。

なので相手が読むペースも考えながら

「一つのメールに一つの要件を書く」

というのがよいですね。

その方が、相手も読んだときに
すぐに理解できますし、
返事もしやすくなります。

特に海外の方はシンプルなメールを好まれる場合が
多いですので、
軽い感じのメールを送って
メリットを伝えながら
キャッチボールするくらいのイメージでよいですね。

短い文章であれば、
翻訳ソフトで文章を作ったときも
シンプルで分かりやすい文章になります。

たとえば、
値段が決まった後に
「PayPalで支払いますので、PayPalで請求書を送ってください」
と伝えれば、
相手は何をすればよいかすぐに分かりますよね。

そうすると、相手の行動も早くなって
話も進みやすくなります。

こちらの都合でなんでもしようとすると
かえってリズムがくるって
うまくいかないこともあります。

というわけで、
交渉メールをやり取りするときのポイントについてでした。
なかなか話が進まないという方は
参考にしていただければ幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
メールも一方的、ゲリラ的になって、びっくりさせないように。

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