欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

ハロウィン商品を仕入れるときの ポイント。

こんばんは。

懇親会でお会いした方に
言われたのですが、

「ラッコさんは、ブログのイメージと
実際のイメージが同じでした。」

と言うお話しです。

これってけっこう
うれしいことなんですよね。

ブログでは
できるだけ自然体で
力を抜いてお話しするようにしています。

辺にカッコつけても
おかしな感じになりますし。

もともとカッコよくも
ないですからね。

なので普通にしているのが
良いのかなと思っています。

というわけで
肩の力を抜いていきますので
どうぞリラックスしてお読みください。

ハードルを下げております。

さてさて、いただいたご質問にお答えしていきます。
「ハロウィン商品について、
早めに準備した方がよいとのことでしたが、
気をつけるポイントはありますか?」
とのご質問です。

これも具体的で
よいご質問ですねー

数日前のブログでも
お話しさせていただきましたが
季節ものの場合は
早めに準備して仕入れておくことが大事になります。

ハロウィン真っ盛りの中で
仕入れても日本に届く頃には
タイミングを逃してしまいます。

また、ハロウィン真っ盛りのときは
在庫を抱えたセラーも
「ハロウィンが終わるまでには
売り切らなければいけない」
と思って値下げをしていく傾向になります。

なので、早めに準備して
早めに終わるというぐらいの気持ちでよいですね。

それと、商品自体の具体的なケースについては
たとえば、キャラクターものの
子供用のコスチュームがあったとします。

通常であれば、
欧米メーカーからの仕入であれば
欧米人の子供がモデルになっているのが
普通になります。

ですが、たまにアジア系の子供が
モデルになっている写真があるんですよね。

このような場合は、
メーカーの許可を得ずに勝手に
作っているという可能性もなくはないので
注意が必要ですね。

あと、コスチューム系は
色んな飾りがついていて
それが壊れやすい商品や、飾りが取れやすい表品は
返品やクレームの可能性があるので
これも注意が必要です。

また、モノレートで売り上げを見るときは、
去年のデータまで遡ってみるのもポイントです。

去年のデータまで遡ってみると
去年の9月、10月では売れている商品もあるんですよね。

こういった商品は
ブームが過ぎてしまった
キャラクターものではなければ
今年も売れる可能性があります。

6月、7月で売れていなくても
去年のデータでハロウィンシーズンで売れていれば
売れる可能性は大きいので
仕入れの参考にします。

まずは、
こんなところですかね。

ハロウィンやクリスマスなどの季節ものは
毎年きますので、去年の経験が今年に活かせます。

また、今年の経験が来年にも活かせます。
データも経験も積みあがっていくので
きちんと考えてやっていけば、
とてもよいやり方になります。

というわけで、
ハロウィン商品を仕入れるときの
ポイントについてでした。
仕入れの参考になれば幸いです。

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