欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

交渉メールをやり取りする回数について。

こんばんは。

暑い日が続きますねー

暑中お見舞い申し上げます。

うちの愛犬(ゲリラ犬)は
肌が弱いので、病院から薬を
もらっているんですよね。

以前のブログでもお話ししましたが、
でも薬をなかなか飲まないので
アイスと一緒に混ぜてあげていたら
飲んでくれたんですよね。

それでパナップで食べてくれ炊いたのですが、
それも飽きてきて飲まなくなったので
ハーゲンダッツジャパンであげると
それだとなぜか飲むんですよね。

そうなると、
パナップがあまってしまったんですよね。

しばらく冷凍庫に入れておいたのですが、
どうしようもないので
けっきょく自分で食べたんですよね。

(自分はハーゲンダッツジャパンを
久しく食べていません。)

これって、
ゲリラ犬の残りアイスを
飼い主が食べたことになりますよね。

そうとう複雑です。

しかもそれを私が食べていたら
ゲリラ犬が
だまってじっとその姿を
見ているんですよね。

・・・

さらに複雑です。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「交渉メールを送って
何かいくらいで取引が決まるのが普通ですか?」

とのご質問です。

なるほどー
具体的なご質問ですねー

もちろん、これもケースバイケースなのですが、
うまくいくときは
3回くらいで終わるときもあります。

たとえば、
最初にこちらがメールをして
メーカーから価格表が
ドンと送られてきます。

それを選んで、
商品名と商品数を告げると
そのまま仕入れができるパターンです。

ですが、この場合だと、
「価格表に載っている数字より安く仕入れたい」
と話しても
なかなか下がらないケースが多いですね。

なので、
「価格表に載っている数字以上で
安くなるにはどれくらいの量が必要ですか」
といった具合で話を進めていきます。

ですが、このような
いきなり価格表を送ってくるというパターンは
相手の担当者も交渉されることに
慣れているということですよね。

なので、
よほどの他の会社との差別化した
条件でアプローチしないと
なかなか下がりにくいい傾向があります。

次に、7回、8回となんども
やり取りするパターンですね。

このような場合は、
相手の担当者も慣れていない
パターンが多いんですよね。

なので、
最初は話に乗り気ではなかったところを
こちらからメリットを提示していくことで
だんだんと取引する気持ちになってもらって
最終的に取引できるというパターンですね。

この場合だと、
手間はかかりますが、
逆に言うと他の会社は断られたり
あきらめたりすることが多いんですよね。

なので、手間がかかる分
うまくいけば、競合が入ってきづらいので
継続して仕入れができて
リピートで利益を上げやすい傾向があります。

一長一短ですね。

個人的には、
後者のパターンが得意で
最初からドンと価格表を送ってこられると
なんだかやる気があんまりでないんですよね。

また、レアケースですが
ニッチな商品を見つけてそれを交渉すると
もともと相手もコンタクトを取られることが
少ないので
すぐに話にのってきやすいこともあります。

この場合は、すぐに決まって
かつ利益率も高かったり、
リピートできることが多いですね。

こちらの場合は、
リサーチの段階で差別化していくといった
イメージですね。

どちらにしても、
決まった回数というのはないので
相手の担当者の反応を見ながら
やっていく感じになりますね。

というわけですが、
交渉メールをやり取りする回数についてでした。
参考になれば幸いです^^

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ぜいたく品も回数も繰り返すと、当たり前になります。

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ