独占販売の新規商品がなかなか売れないときについて。
- 2018.08.23
- 輸入ビジネス 3 欧米輸入 上級/代理店 代理店その他
- 輸入ビジネス
こんばんは。
どうでもよい話ですが、
個人的には
強く思うことがあります。
焼きそばに
紅しょうがを
トッピングしてあるじゃないですか。
あの組み合わせも
どう考えても
最強コンビネーション
じゃないですか。
(最強が多すぎるのは自分でも分かっています。)
以前、
海外から取引先の社長が日本に来たときに
ビールと餃子の組み合わせ
で試してもらったんですよね。
そうしたら、そのとき
「オー! グッドコンビネーション!」
というお言葉をいただいたんですよね。
そして、
焼きそばと紅しょうがの
組み合わせも、なんと
「ンー! グッドコンビネーション
(ゆっくりとうなずきながら)」
をいただいたんですよね。
やっぱりグッドコンビネーションは
世界共通のようです。
これ、
話していたらやきそばを
めっちゃ食べたくなるパターンですね。。
さてさて、
輸入ビジネスを続けていき、
交渉も数を重ねていくと
今度は海外メーカーとの
総代理契約や独占販売契約を結べることもあります。
それで、独占販売契約を結ぶときには
やっぱりどんな商品でもよい
というわけではなく、
需要がある商品を
見極めることが大事なります。
それで、
いざ商品ページを作ってみても
なかなか商品が売れないとします。
こういった場合は
単純に「なかなか売るのはむずかしいなー」
と思うのではなく、
どういったことが原因かを
一つ一つ考えてみるのも大事ですよね。
たとえば、
価格もそうです。
競合の商品と比べて、
自分の販売している商品の価格が高ければ、
それなりの理由がなければ売れませんよね。
値段が高い場合は、競合の商品に比べて
それなりのメリットや
特徴がある必要があります。
こういったことは、
商材をリサーチする段階で
見極める必要があります。
次に、商品力と
商品ページもそうですよね。
さきほどもお話ししましたが、
その商品が競合の商品と比べて
どのような優位性があるのか、
デザイン性なのか、利便性なのか、
品質なのか。重さ軽さなのか。
こういった特徴がなければ、
他の商品と同じになりますよね。
こういった特徴があれば
それをきちんと打ち出して、
お客さまに伝える必要があります。
自分では分かってもらっているつもりでも、
相手には伝わらないことも多いですからね。
このようなことは、
商品ページの中で作り込んでいきます。
では、他の商品と比べて値段も同等で、
特徴もあって、それも商品ページで
説明ができているとします。
それでも売れないということは、
今度はそのページを見に来てくれる人が
もともといないのかもしれませんよね。
なので、どれくらいの人がそのページを
訪れてくれているのか、
広告を出した場合も、どれくらい広告を
見てクリックしてくれているのか。
こういったこともチェックする必要があります。
広告をクリックしてもらえない場合は、
広告そのものに
原因があるのかもしれません。
広告をクリックして
もらっても売れない場合は、
広告を出した内容と
お客さま層が違っているのかもしれませんし、
商品ページの作り込みが十分でないのかもしれません。
このように一つ一つ問題を
解決していきます。
そして、一つ一つの問題を
解決していくイメージですね。
販売の方は、
一度にお話ししすぎると
長くなってしまうので
今日はこの辺にしておきますね^^
また機会があれば、
一つ一つの項目をもっと具体的に
お話ししていきますね。
(いつもながら、
ちゃんと覚えていればの話ですが。)
というわけで、
商品がなかなか売れないときについてでした。
独自の商品を販売していたり、
新商品を販売していたりする場合の
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
麺の固さだけでも、やきそば全体のバランスは変わってきます。
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