商品ページの商品画像について。
- 2018.09.26
- 輸入ビジネス 商品ページ 3 欧米輸入 上級/代理店
こんばんは。
ありがたいことに、
読者の方からの
ご感想をいただきました。
「ラッコさんのブログを見ていると
紹介されている食べものをついつい
食べたくなってきます。
感性にうったえかけるような文章なので、
想像力を掻き立てられてしまいます。
がまんできずに、
焼きそばも食べに行きました。」
ありがとうございます!
そうですかねー
自分では思った通りのことを
ただお話ししているだけなんですが
感性にうったえかけるような
文章ですかね。
なんかそう言われると
ちょっと照れるじゃないですかー
でも、いろいろと
気になるところがあるんですが、
まずご感想の内容が
いつものごとく
輸入の話と全く関係がないんですよね。
それと、
もう一つですが、
「紹介している食べもの」
のところですね。
自分が食べたものを
お話ししているだけなのですが、
どうも
「食べ歩き好きな人が
好きな食べ物を紹介しているブログ」
という位置づけに
近づいてきていませんかね。
自分の思い込みで
そうではなければよいのですが、
ちょっとだけ気になります。
タイトルが
「食べ歩きの旅」
というものすごくシンプルな
タイトルにならないように気を付けます。
さてさて、
商品ページの商品画像について
ちょっとお話しさせてください。
商品ページを作る要素として
写真もとても大事な要素になります。
文字だけでは伝わらないことも
写真をパット見るだけで
伝わることも多いですよね。
それで、
写真の基本的な考え方として
小さい写真よりも、
大きな写真の方が
印象に残りやすいというものがあります。
お話しすると
当たり前に聞こえるかもしれませんが、
たとえば、
「犬のぬいぐるみ」の
写真があったとします。
それで、
ネットショップなどで販売するときにも
商品の縦横のサイズを変えたりできます。
たとえば、正方形で言えば
600×600ピクセル
1200×1200ピクセル
といった感じです。
この場合、
犬のぬいぐるみの写真を
1200で作った方が
同じ写真でも、
購入率が高くなったりします。
もちろん
あまり大きすぎても
バランスが悪くなりますので、
それは注意が必要です。
同様に
同じサイズの枠だとしても
その中で商品が小さく載っているのか、
それとも大きく載っているのかでも
印象が変わってきます。
やっぱりこれも
商品が大きく載っている方が
インパクトがありますよね。
また、写真を商品単体でとる
パターンもありますし、
イメージがわきやすいように
たとえば、部屋の中に犬のぬいぐるみを
かざったパターンなどもあります。
これも伝える内容に応じて
写真も変えていきます。
あとは、
パソコンとスマホ用で
両方チェックすることも
大事ですよね。
たとえば、Amazonの商品コンテンツであれば、
サブ画像のところは、
1000×1500ピクセルといった
縦長の方がスマホで見たときに
画面いっぱいに表示させることができます。
スマホはもともと
ディスプレイが縦長なので
単純に幅いっぱいつかえて
情報量がふえるということですね。
また、下の方も商品コンテンツのところも
写真を2枚横並びにするよりも、
写真を1枚だけにした方が
1枚の大きさが大きく表示されます。
(これは現在の仕様なので将来変わる可能性があります。)
これは、写真を多くして伝えたい内容を増やすのか、
それとも
一枚の写真の大きさを大きくして
見やすくてインパクトを
大事にするのかで変わってきますよね。
こういった自分がどのように
お客さまに対して写真を
見せたいかによって
載せ方も変わってきます。
商品ページの作り方については、
ほんと大事なことが多くて
写真一つをとっても
ほんと奥が深いです。
私もまだまだ全然で
勉強中ですが、
販売力を磨くため、
経験を積みながら一つ一つ力を
つけていくことにします。
というわけで、
商品ページの
商品画像についてでした。
ページ作成の参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
コーラのポスターを見ると、急にコーラが飲みたくなります。
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