Amazon販売で個人事業主でも交渉できますか。
- 2018.10.11
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
「ブラックモンブランの
木の棒リスクを
なくす作戦」についての
実施結果です。
(今日はじめてブログに来られた方は
驚かれないでください。)
冷凍庫で冷やした
ブラックモンブランの
木の棒を勢いよく抜いてみたら
なんとスルッと
うまく抜き取ることができました。
こんな簡単なことだったんですね。
もっと早く気づけばよかったです。
快感ですね。
そして、これに
より木の棒リスクがゼロになり、
安心して食べることができるようになりました。
安心して食べられるようになると、
おいしさも一層ひきたちますね。
これは、私の中では
これがスタンダードな
食べ方になるでしょう。
以上、
木の棒リスクをゼロにする
画期的な方法でした。
誰にも参考にならないと思いますが、
情報共有でした。
さてさて、
いただいたご質問に
お答えしていきます。
「私はメーカーや卸の交渉をしているときに、
個人事業主でAmazonだけの販売をしていることが
気になってしまいます。
もっといろいろな販路を持っていたり、
実店舗をもっているなら格好がつくと思いますが、
そこは気にしなくてもよいのでしょうか?」
はい、そういうことですかー
これは、ほんと
気にされなくて大丈夫ですね。
こちらが個人事業主なのか法人なのかは
相手の外国人の方は分かりませんし、
もともと日本のように
形にこだわらない方が多いんですよね。
なので、
こちらの規模だったり
形だったりということで
気にして
遠慮することはもったいないです。
また、販路についても
そこまで気にされる方は少ないですね。
たまに実店舗があるかどうかが
聞かれることがありますが、
ネット販売の販路まで
気にされる方は少ないですね。
もし、ここも気になるようであれば、将来性も含めて、
「将来はあなたの商品を販売する
ネットショップを作って
日本であなたの商品を広めたい」
といった将来性をアピールすることもできます。
実店舗への営業もやっていきますといった
内容をアピールすることもできますよね。
そして、なによりも大事なことは、
こちらの考えなんですよね。
Amazonで販売している個人セラー
というよりも
貿易事業を行っているという気持ちで
交渉を進めた方が気持ちが伝わりやすいです。
自分が普段から思っている
セルフイメージってやっぱり
態度や言葉でも伝わりますからね。
私は個人事業主で行っていたときから
自分のことを貿易事業を行っている
という気持ちで交渉をしていました。
そうすることで
相手にもこちらの気持ちも
伝わりやすくなりますし、
自信を持った感じで
交渉ができるようになります。
というわけで、
自分の販路や規模についての考え方
についてのお話しでした。
参考になれば幸いです^^
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