優秀な方から複数応募があった場合は。
こんばんは。
ブログでお話ししていたら
どうしてもサンマが食べたくなって
缶詰のサンマを食べました。
実際は缶詰ではなくて
密封された袋に入ったものです。
普通においしかったです。
でも、季節感はゼロですね。
やっぱりサンマは
焼いたものに限りますよねー
以前読者の方で
「毎年、七輪でサンマを楽しんでいます」
というツワモノがいらっしゃいました。
もしこの記事を読んでいたら
メッセージお待ちしています。
さてさて、
いただいたご質問に
お答えしていきます。
「海外のパートナーさんを
募集したのですが、
優秀そうな方から2人応募がありました。
この場合、何を基準に決めるとよいでしょうか?」
とのご質問です。
これも具体的ですばらしいご質問ですね。
私の場合、一番大切にしているので
その方とやりとりしているときの
「フィーリング」
なんですよね。
チャットのやり取りや
お話しした感じで
ちょっと違和感があれば
その方にはお願いしないようにしています。
逆にやり取りしていて
「話が合うなー」「スムーズでやりやすいなー」
という方にお願いするようにしています。
シンプルなやり方なんですが、
これで今のところうまくいっています。
次に、たとえば海外の取引先や
メーカーに電話をお願いするのであれば
できれば現地に住んでいる方が
よいですね。
現地の人であれば、時差のこと
気にしないで自分の生活スタイルに合わせて
仕事ができます。
たとえば、日本に住んでいる方に
アメリカに電話してもらう場合
夜中か早朝になってしまいますからね。
あとは、学生さんよりは
仕事を継続して続けてもらいやすい
主婦の方はおススメですね。
それでなのですが、
ご質問に対するお答えなんですが、
条件が同じような感じで
フィーリングも合うのであれば
「二人ともお願いしてみる」という方法もあります。
パートナーさんにお願いするのに
一人ではいけないというのもありませんし、
二人いればもし、一人がやめてしまったときも
安心ですよね。
また、
この方は電話、
この方は翻訳
というふうに
作業を分けることもできます。
パートナーさんも
仕事をやってみなければ
続けられるか分からないことも
ありますので、「まずはお願いしてみる」
というのも方法ですね。
というわけで、
優秀な方から複数応募があった場合
についてでした。
募集や採用の際の、参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
フィーリングを言葉にするのは、ほんとむずかしいです。
↓おかげさまで瞬間的に浮上しました^^
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