欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

商品を仕入れるときの基本的なポイント。

こんばんは。

今日はハロウィンの日ですね。

先日のブログで
今年はあんまりハロウィンが
いつもより盛り上がっていない気がします
といったお話しをしていたんですが、
単なる勘違いのようです。

ニュースを見ると
ハロウィンパーティーなどが
盛り上がっているようですね。

よく考えてみると、
こうなってくると
もともとのハロウィンの意味からは
遠くなってきている気がします^^

どうでもよい話ですが、
個人的にはこういった
パーティーなどはあんまり
得意ではないんですよね。

大きな声を出して
はしゃいだりするのは
見ていて楽しそうでうらやましいですが、
私はどうも
そういったテンションが苦手なようです。

少人数でゆっくりする方が
どちらかというと好きですね。
最近とくにその傾向があります。
(相変わらず、どうでもよい話ですみません。)

さてさて、
Amazon販売の方ですが、
最近も真贋調査が
多くなっている印象があります。

それで、
基本的なお話しになるのですが
一番気をつけてほしいのが
きちんとした本物を仕入れる
ということになりますよね。

これは当たり前のことですが、
当たり前のことをきちんと行って
これに関しては
ミスを減らすのではなくて、
ミスをしないということですね。

誤った商品を販売したり
偽物を仕入れてお客さまに
ご迷惑をおかけするのは
商売人としては
やってはいけないことになります。

偽物ということでいえば、
まずは仕入れ先のセラーの
情報や評価数、評価の点数を
しっかりとチェックします。

そして、低評価があれば
その内容もチェックして
「Fake」「Copy」といった
文言がないかも確認します。

出品者の国名もアジア系は
できるだけ避けた方がよいですね。

これは小売り仕入れも
卸仕入れも同じ考えになります。

ただし、メーカー仕入れの場合は、
直接メーカーから仕入れをするので
中国や香港などの
どこのアジア圏の国や地域でも大丈夫です。

メーカーから直接仕入れるのであれば、
それはもちろん本物ですからね^^

あとは、ブランド品やメーカー品が
とても安く売っている場合も
要注意です。

たとえば、ブランド品の
スマホケースやアクセサリーが
安く売っている場合なども
同じですね。

並行輸入品を仕入れて
本物かどうか分からない場合は、
正規品でも同じものを仕入れて
確認する方法もあります。

ほかにはキャラクターグッズなども
そうですが、
思った以上に利益が出る場合も
気を付けた方が良いですね。

あまりにも利益が出る場合は
「逆になにか変だなー」
と感じる力も大事になります。

アカウントの問題の以前に
きちんとしたもの、
きちんとしたサービスを
お客さまに提供する
ということですよね。

価格差ばかり、売れ行きばかりを
気にしていると
意外と基本的なことを
忘れがちになりますので、
ここら辺はお互いに注意していきましょうね。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
一つに集中しすぎると、もともとを忘れがちになります。

↓設定ミスのランキングが、まさかのV字回復です^^

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ