電話交渉でのちょっとしたポイント。(はじまり編)
- 2018.11.03
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
ふと、
サンマが一番おいしいところが
どこなんだろう?
と思ってしまいました。
そこで、
サンマの漁獲量のランキングを
調べてみました。
(輸入のブログなんです。
今日初めて来られた方は
ビックリして、ここで帰らないでください。)
私が見たランキングでは、
2位、3位が宮城県、岩手県でした。
おー、東北の方が多いんですねー
そして、だんとつの1位が
北海道でした。
そうですかー
やっぱり北海道ですかー
ということは
北海道でサンマの塩焼きを食べたら
最高の幸せが待っているということですね。
となると、
北海道=秋
ということになりますね。
これは、
新しい公式を発見しましたね。
となると、
北海道=秋
の答えは
「サンマ」
ということになりますよね。
(繰り返しになりますが、
輸入のブログです。)
さてさて、
今日は電話で海外の取引先や
メーカーに交渉するときについて
ちょっとお話させてください。
いろいろなポイントはあるのですが
まずはわかりやすいお話をさせてください。
それは、自分の用事をいったり、
商談に入る前に
軽く雑談をする
ということですね。
聞いてみると
あまりピンとこないかもしれませんが、
これがけっこう大事なんですよね。
いきなり仕事の話をすると、
やっぱり硬い感じに
なってしまうんですよね。
硬い感じで進めると
相手の方もやっぱり慎重になって
硬い感じの返事が
返ってきやすくなります。
そうなると、こっちも硬い感じになって
こうなるとギクシャクしてしまって、
商談もスムーズにいかないこともあります。
なので、まずはお互いに
リラックスできるように
ちょっとした雑談をするのを
おススメします。
天気の話でもよいですし、
今であれば、
ハロウィンの話をするのもよいでしょう。
たとえば、
アウトドアのメーカーであれば
キャンプやアウトドアの話を
してみるのもよいですよね。
日頃のお礼を伝えた後に、
このような軽い雑談を
するとお互いにリラックスできて
柔らかい空気の中で
話を進めやすくなります。
これは、日本人同士で
話をするときも同じですよね。
電話交渉のポイントは
いくつかありますので、
また機会があれば
話ししていきますね^^
というわけで、
電話交渉でのちょっとしたポイントの
はじまり編についてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
スープから、サラダから、順番もコースの一部ですね。
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