最低価格が目に入ると、どうも仕入れが進まない件。
- 2018.12.04
- 輸入ビジネス 1 欧米輸入 初級/転売 転売その他
こんばんは。
昨日、
「ペヤングやきそば 激辛MAX END」
の話を熱く語っていたら、
インスタントラーメンが食べたくなりました。
なので、コンビニに行ったら
どうしても
チキンラーメンが食べたくなったので
そっちを買ってしまいました。
挑戦したい気持ちはあるのですが、
どうしても、
「MAX END」を
攻めることができません。。
ちょっと守りに入っている
自分が情けないですね。
ちなみに
「MAX END」のパッケージは
黒ずくめです。
黒ずくめに
ドロドロしたような赤文字が
踊っています。
恐ろしさハンパないです。
でも、チキンラーメンは
たまにどうしても食べたくなるんですよね。
「チキンラーメン」
「日清カップヌードル」
「やきそばUFO」
は、どうしてもたまに食べたくなる
ビック3ですね。
CMとかでも
だれか他の人が食べているのをみたら、
無性に食べたくなります。
チキンラーメンについては
卵のことで
熱く語りたいことがあるのですが
長くなりそうなので
この辺で今日はやめておきます。
さてさて、
商品の値上がり、値下がりについて
ちょっとお話しさせてください。
たとえば、
商品をリサーチしていて
一つのおもちゃを仕入れたいとしますよね。
このときに、利益率が30%だったとします。
でも、この商品をモノレートで、
過去の価格の推移を調べてみると、
値動きの大きな商品で
上がったり、下がったりする商品だったとします。
一番下がっているところでは赤字になったとします。
値段が上がればよいのですが、
自分が仕入れた後に
下がるのは
怖いですよね。
なので、とても慎重派な人は
一番値段が下がったときに
それでも利益が取れる状態の商品だけ
仕入れたいという気持ちになるかもしれません。
お気持ちは良く分かります。
一番下がった状態で
少しでも利益が出る状態であれば
安心ですよね。
でも、これをやってしまうと
仕入れる対象の商品が
グッと減ってしまいます。
もちろん、出品者数の変動や
季節変動、その商品自体の人気
仕入れ値の変動など
需要と供給のバランスによって
価格は変わってきます。
なので、これらは
頭に入れてリサーチをしたり
販売をする必要があります。
とくに小売り仕入れの単純転売で
利益を多く上げている方は
このようなタイミングを見るのが
上手です。
でも、これを踏まえたうえで
マイナスの方ばかりに考えてすぎて
仕入れが進まないのもよくないんですよね。
「自分よりもっと安く仕入れている人がいたらどうしよう」
「もっと出品者が増えたらどうしよう」
「クリスマスまでに売れなくて、売れ残ったらどうしよう」
こういった気持ちも分かりますが
上がるか下がるか、そのままなのかは
やってみないと分からないところも
あります。
明日の為替がいくらになるのか、
1週間後の天気はどうなるのか、
予想はできても
結果を見てみないと
分からないところもあります。
価格も下がるかもしれませんし、
上がるかもしれません。
失敗を恐れず、
チャレンジするということも
大事ですよね。
10個販売した人よりも、
1万個販売した人の方が
やっぱり経験は多くなります。
チャレンジが多ければ
成功もするかもしれませんが、
その分失敗もするでしょう。
でもそれが全部経験になりますよね。
なので、とくに
ご自分でまだ経験が浅いと思っている場合は、
どんどん商品を販売して
どんどん経験値を積んでほしいですね^^
体で覚えると言いますが、
自分で試行錯誤した経験って
ずっと体に残って
ずっと自分を助けてくれますよ。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
たぶん、今でもスケートは滑れると思います。たぶん。
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