欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

ページをデザイナーさんにお願いするときのポイント。

こんばんは。

さきほど、九州の熊本で
大きな地震がありまして、
数名の方からご心配の
メッセージをいただきました。

お気遣い、本当にありがとうございます。

私のところは福岡なので
大丈夫だったのですが、
地震があったところで
大きな被害がないことを
心より祈っております。

近くの地域の方も
くれぐれも
用心されてくださいね。

さてさて、
年も明けて
そろそろパートナーさんからも
連絡があるようになりました。

いよいよ
今年も始まりですね。

私の場合、おかげさまで
たくさんの優秀なパートナーさんが
協力してくれているんですよね。

チーム全体で言うと
ほんとにすごいレベルです。
(社長が一番普通の人です。。)

その中で、デザイナーさんも
いまして、この方には
主に商品ページのバナーなどの
デザインをお願いしています。

それでなのですが、
こういった商品ページ用の
デザイナーさんとやりとりするときに
一つ気を付けていることがあります。

それを、せっかくなので
お話しさせてください。

まずは、
仕事をお願いする前に

「具体的なデザインのイメージを伝える」

ことが大切です。

やっぱりぼんやりとして
お願いすると、
ピントがずれたデザインが
上がってくることが多いです。

なので、色やサイズ、お客さま像、
参考になるサイトなどを
具体的に伝えて
自分のイメージを絵として、
具体的に伝えることが大切です。

次に、一つ目のと
これと同じくらい大事なのですが、

「完全にデザインを決めすぎない」

というのも大切なんですよね。

もちろん、私はデザインの素人ですし、
パートナーさんはデザインのプロです。

素人があまりに細かすぎる
お願いをすると
せっかくのデザイナーさんの
センスが活かされなくなってしまいます。

なので、ある程度の枠組みは
作りながらも
デザイナーさんが自由にデザインできる
部分は残しておくことも大切です。

素人のデザインは、
やっぱり素人のデザインなので
プロにお任せするところは
おまかせするということですね。

最後にもう一つポイントをお話しますと、

「結果を報告する」

というのもよいですね。

たとえば、
「先月作ってもらったバナーのおかげで
今月はこれくらい売れるようになりました。
ありがとうございます!」
といった報告ですね。

デザイナーさんとお話しすると
こういった報告が一番うれしいそうです。

やっぱり自分のした仕事が
結果に出て、
頼んだ人が喜んでくれるのは
うれしいですよね。

なので、こういったことは
すぐに伝えて、
思ったままの言葉で
感謝の気持ちを表現するようにしています。

言葉で伝えないと、
やっぱり伝わらないことも多いですからね。

そうすると、
次にお願いしたときに
もっとよいデザインを作ろうと
がんばってくれることが多いです。

こうすることで
お互いに気持ちよく仕事ができますし、
仕事がスムーズにいきますからね。

というわけで、商品ページについて
デザイナーさんに仕事をお願いするときの
ポイントについてでした。

とくに、3つ目は、
当たり前のことに思えますが、
意識しておかないと、
実際に行うのは忘れがちになります。

でも、継続的に仕事をお願いするなら
かなり大事なポイントと思っていますので
参考になれば幸いです。

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