欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

FBA納品倉庫の受け取りについて。

こんばんは。

ブログの読者の方と
お話しする機会があったのですが、
その中でブログのご感想を
お話しいただいたんですよね。

その方のご感想として

「もう、何カ月も読んでいますが、
ラッコさんのブログは、食べ物の話が
多いブログだと思います。」

とのご感想をいただきました。

ダ、ダイレクトなご感想、
ありがとうございます!

数カ月も読んでいただいて、
輸入の話がご感想の中に
まったくないのは、もはや

圧巻

ですね。

今年はブログの方向性として、
もう少しまともにいった方が
良いなのかもしれません。

ですが、そうなると
どうしてもムリしてしまうので
いつもどおり自然体でいくことにします。
(いつも自由ですみません。)

さてさて、
今日も輸入ビジネスについて
いただいたご質問にお答えしていきます。

「FBAの倉庫に納品すると、
倉庫によって基準が厳しくて、
受け取り拒否をされるときがあります。
倉庫によって基準が違うのでしょうか?」

とのご質問です。

これは、最近たまに聞く話ですねー

倉庫によっては受け取りの基準が厳しくて
受け取り拒否になるケースですね。

ダンボール箱のサイズだったり、
ダンボール箱に手を加えた形跡が残っていたり。

たとえば、箱のサイズを減らすために
カッターを使って、箱自体を小さくして
納品したりするパターンですね。

もちろん私はAmazonの担当者ではないので
詳しいことは分かりませんが、
受け取り基準については、
かなりの部分が機械化されていて
できるかぎり一定になるように工夫されているはずです。

それでも、やはり最終的には
人の目が判断基準になることもあって
そうなるとその倉庫の担当者や
責任者の裁量によって
変わってくる可能性もありますよね。

ですが、こういったことにあまり
とらわれすぎるのも、
ビジネスをしていく上では
ちょっともったいない気がします。

仮に、そういった担当者の裁量によって
基準が多少変わってきたとしても
だれが見てもきちんと納品されるように
こちらが気を付けた方が良いですよね。

だれかのせいにするのではなくて、
自分でできる最善のことをやっていく方が
生産的ですよね。

不備があれば、
それをきちんと受け止めて
改善していく方がよいですね。

自分の力では変えられないことに
力を入れるよりも
自分の力で変えられることに
力を入れる方が簡単ですし、早いですからね。

それと、もう一つの考え方として
「どこに時間をかけるか」
ということです。

輸入ビジネスをしていると
ほんといろんな作業があります。

こまごま雑用もありますし、
本質的な大事なこともあります。

その中で、優先順位を決めて、
長期的に自分の力になることや、
利益に直結することに
力を入れていくことが大事ですよね。

たとえば、
「どの倉庫は基準が甘くて」
「どの倉庫の基準は厳しい」
といったことを調べたとします。

そのことを研究することで
勉強になることもあるかもしれません。

ですが、これはいつ変わるかもしれませんし、
担当者が変わったら
また変わってくるかもしれません。
そうだとしたら、
長期的に自分の力になることではないですよね。

それよりも、物販であれば、
たとえば仕入れ先との関係構築だったり、
商品リサーチの方法や交渉の方法。
マーケティングの考え方や販売力の向上。
などを勉強したり、実践した方が身に付きそうですよね。

そういった長期的な目線で
物事を見ていくのも大事ですよね。

たしかに、一つ一つの情報を収集していくのも大切ですし、
役に立つことも多いですが、
一方で長期的な力、本質的な力になることも
意識しておくともっとよいですよね。

というわけで、
FBA納品倉庫の受け取りについてでした。
一つの考えたかとして、参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
1カ月前の天気や気温は、なかなか思い出せません。

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