交渉する商材の分野について。(ジャンルの興味のあるなし)
- 2019.01.09
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
今年は辛いものも
もう少し
食べられるようになりたいです。
麻婆豆腐なども
山椒などを当たり前のように
入れて食べられると
よいですね。
以前知り合いが、麻婆豆腐に
「山椒たくさん入れると
もっとおいしくなるよ」と言いながら
パッパッと自然にふりかけていたのに
ちょっとあこがれました。
あと、辛いタンタンメン
なども汗を流しながら
食べている人にも
ちょっと憧れます。
もし多少辛いものが食べられるように
なれば、あとは苦手なものは
パクチーオンリー
になります。
でも、パクチーはどう考えても
克服できそうにないです。
あれだけは、ほんとにムリですね。
生春巻きにパクチーが入っていたとして、
パクチーを外して食べたとしても
パクチーの匂いが残っているだけで
アウトです。
これ、わかってくれる人いますかね?
パクチー最強です。
さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。
「輸入で仕入れ先の交渉をしています。
この場合、最初から自分の興味がある分野だけを
交渉した方が良いですか?」
とのご質問です。
これはいいご質問ですねー
この場合、その方が
どれくらい交渉に慣れているかによって
変わってきますので、
それにそってお答えしていきますね。
まずは、
交渉を始めたばかりのころです。
この場合は、とにかく
交渉に慣れるために
件数をこなしてほしいところです。
なので、最初のころは
ジャンルや商材を絞るのではなくて
いろんなメーカーや会社に
交渉してほしいですね。
そして、次の段階です。
交渉がうまくいくようになると、
何件も取引先が増えてきます。
その中で、利益を生みやすい商品もあれば、
そうでない商品もあります。
利益を生みやすい商品を
伸ばしていくとよいです。
こうやって、件数をこなして交渉をしていると
自然とジャンルが偏ってきます。
そして、偏ったジャンルがたいていの場合
自分の興味がある分野になることが多いんですよね。
なぜかというと、
やっぱりリサーチの段階で
興味があるものはどうしても時間をかけてみてしまいますし、
興味があるものは交渉にも力が入ります。
なので、自然と自分が興味がある分野に
偏ってくるんですよね。
そして、さきほどもお話ししましたが
利益の出る商品を伸ばしていくと、
もっと自分の得意ジャンルが見えてきます。
もちろん、最初から自分が好きなジャンルだけを
していくというのも方法ではあるのですが、
このやり方の方が、自分が気づかなかった
興味がある分野も掘り起こせることができます。
たとえば、「私はペットの分野が好きで
それしか興味がないと思っていたけど
いろいろとやってみたら、エクササイズ系も
興味があった。そしてこの分野が
なぜか利益が出やすいなー」
といったものが掘り起こせる可能性があります。
そして、そこから
独占販売などを行っていくなら、
ここでもご自分が興味があるものや好きなものを
扱った方がおススメです。
自分が興味があるものの方が、
お客様の気持ちもわかりますし
販売にも力が入りますし、
商品の勉強も自然とできますからね。
という感じです。
もちろん、これが正解というわけではないですが、
一般的なおススメの流れとして
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
食べてみると、意外と美味しかったというものもあります。
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