欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

商品ページの画像の順番について。(Amazon編)

こんばんは。

チキンラーメンの
「理想の半熟卵」
をもとめて
もう数カ月が経ちます。

レンジでチンするのも
面倒になったので、
ふと思いついた
アイデアを実行してみました。

それは、
麺の下に卵をおいて
麺で覆いかぶせる作戦です。

題して、麺でフタをする作戦です。
(そのまま。)

単に面倒だったので
深く考えずこうしたのですが、
結果的に
丁度よい具合の半熟のタマゴになりました。

レンジでチンしたときは、
初回は見事に

爆破

して、二回目は

ゆで卵状態

だったのですが、
シンプルな
麺でフタをする作戦が
一番良かったです。

何事も考えすぎると
よくないですね。

さてさて、物販ビジネスでは
販売力をつけていくことが
大事です。

そして、インターネットを使った
物販をしていくなら、
商品ページの作り込みは
とても大事になります。

ほかにも販売力には
いろいろな要素がありますが、
「商品ページ」も
その中の一つです。

そして、
その商品ページの中でも
「商品画像」は
とても大事な要素になります。

それでなんですが、
商品ページでは数枚の
商品画像を使って
お客さまに商品の魅力を伝えていきます。

たとえば、Amazon販売であれば
サブ画像が現在のところ7枚が表示されます。

(パソコン版でサブ画像をクリックすると、
実際には9枚表示されますが、
一般的には7枚しか目に留まりません。)

そこで、この7枚を使って
商品の魅力を伝えていきます。

前提として、7枚使えるのに、
全部を使い切れていないのは
とてももったいないです。

もしも、
「7枚も画像を使うほど
商品のことで伝える内容がないんですが。」
という場合は、まだまだその商品の
魅力を知り尽くしていないということになります。

自分がその商品の良いところを
知らないならば、お客さまには
当然伝わりませんからね^^

「7枚では言いたいことが伝わり切れない」
というぐらいでよいですよね。

それで、商品の魅力を
いろいろと伝えたいと思うのですが
どうしても伝えたいことから順に
伝えてきます。

なぜかというと、
商品ページの隅から隅まで
きちんと最後まで見てくれないことが
多いですからね。

お客さまもネットショッピングして
いろんな商品を探して、
その中で、たまたま
自社の商品に行きつくわけです。

ということは、ちょっとでも
気に入らなかったり、
グッとくるところがなければ
次の商品に行ってしまうんですよね。

コピーライティングの
世界でもよく言われますが、
「お客さまは読んでくれない」という前提のもとに
ページを作っていくということですね。
(ここら辺の話は、また別の機会にお話ししますね。)

なので、そうならない前に、
商品の一番伝えたいことを
先にお客さまに伝えることが大事になります。

自社の商品ページを見てみて
自分が一番伝えたいことが
たとえば、5枚目に出ていたとしたら、
それはちょっともったいないです。

5枚目まで見てくれるというのは、
こっちの気持ちで、
お客さまの気持ちはまた別ですからね。

あくまでも、
「相手の立場」になって
商品ページを作っていくことが
大事になります。

お話ししていると、ほかにも大事なことが
いろいろと出てきたのですが、
一度に多くのことをお話しすると
複雑になってしまうので、
今日はここら辺にしておきますね^^

というわけで、
商品ページの画像の順番について
でした。商品ページを作るときや
改善するときの参考になれば幸いです。

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