輸入ビジネスを続けていくためのちょっとしたコツ。
こんばんは。
また地元のうどん屋さんの
肉肉うどんに行ってきました。
前回は「ショウガ少なめ」
だったのですが、
今回は、「ショウガふつう」
に挑戦しました。
「ふつうで挑戦?」
と思われるかもしれませんが、
挑戦なんですよね。
「またまたーそんなー
オーバーなー」
と思われるかもしれませんが、
そんなにオーバーでもないんですよね。
では、
実際の「ショウガふつう」が
こちらです。
分かりずらいです。。
アップにしすぎたため、
まったくショウガのすごさが
つたわりません。。
なんという写真の下手さでしょうか。
もっと全体をうつさないと
まったく伝わりません。
ショウガを強調したくて、
結果的に、
まったくショウガを強調できませんでした。
ショウガに目が行き過ぎて、
全体のことがまったく見えていません。
もうちょっと全体が分かる、
パシッとピントもあった写真をとりたいですね。
機会があれば、リベンジします。
(いったい、何をやっているんだろう。。)
さてさて、
輸入ビジネスをしていくと
いろんなことがあります。
商品が赤字だったり、
壊れていたり。
商品が届かなかったり。
お金を払っても、
取引先の在庫が切れてしまって
なかなか発送されなかったり。
競合が増えて値崩れしたり
売れなかったり。
商品をリサーチしていても見つからなかったり、
法律にひっかかって、輸入できなかったり。
ありとあらゆることがあります。
小さなことまで気にしていたら、
しょうがないくらい
のことです。
それでなんですが、
こういった失敗やトラブルが続いたり、
なかなか思うように利益が伸びなかったりすると
「自分には向いていないんだろうか?」
と思うこともありますよね。
分かります、分かります。
「あの人は、もう月利で100万円をいったのに、
私はまだこんな感じで、本当に大丈夫なんだろうか?」
と思うこともありますよね。
分かります、分かります。
そういった焦る気持ちや
他の人と比べて、
不安はみんなあることです。
その中でも輸入ビジネスを続けていける人と、
そうでない人がいます。
では、その差はなんなんだろう?
と思いますよね。
もちろん、高い目標があったり、
生活のため
というのも立派な動機になります。
それはあるのですが、
一番スムーズに続けられる人は、
輸入ビジネス自体を楽しんでいる
ということがあります。
もちろん、ビジネスなので
楽しいことばかりではありません、
商売でお金をもらうことは、
楽なこともありません。
でも、大変なことの中でも
自分なりの楽しさだったり、
うれしさだったり、
自分の成長を感じたり。
こういったことを見つけられれば
毎日の作業もハリがでますよね。
いろんな方を見ていると、
こういった素直に楽しめる感覚は、
女性の方が上手な気がしています。
最初は不安なことが多かったり、自信がなかったりしていても、
だんだん商品が見つかるようになったり
モノが売れるようになると
「大変だけど、やっていて楽しいです」
というご感想が出るようになります。
コンサルティングをしていても
ここまでくれば、
「あーー、この人はもう大丈夫だなー」
と思うこともあります。
特に初めの頃は、
自信を持ってもらって
ここまでのところに持ってくるのが
コンサルティングの仕事の中では
大きいと思っています。
ここら辺は、
ちょっと簡単に説明できないのですが、
その方の性格や、やってきた経験などで
進め方やお伝えの仕方は変わってきます。
考えてみると、私ももう
5年近く輸入ビジネスをずっとしていますが
最初から海外の商品を見るのが好きでしたし、
モノが売れていくのを見ていて楽しかったですね。
今でも自分が初めて日本で販売した商品が
売れて行ったりするとワクワクする気持ちは
やっぱりあります。
もちろん、大変なことも多いのですが、
そう意味では向いているのかも知れませんね。
というわけで、
あなたもいろんな壁に
あたることもあると思います。
でも、小さなことを
一つ一つ気にしていたら
きりがないんですよね^^
どうせ時間をかけてビジネスをするなら、
そのなかでも楽しみを見つけていきたいですよね。
「見つからなかった商品が、見つかるようになった」
「今月は、商品が見つかって30万円仕入れができた」
「新規商品登録した商品が売れた」
「交渉がうまくいった」
「お客さまからお礼のメッセージが届いた」
「自分なりのリサーチ方法を試したらうまくいった」
なんでもいいんです。
利益や売り上げといった
数字だけを目標にしていたら
どこかで行き詰まってしまうかもしれません。
あなたが楽しいと思えること、
うれしいと思えること、やってみたいことを
ちょっと考えてみてください。
そして、
そのことがもっと伸ばせるように
フォーカスしてみましょう。
それは、あなただけの
良いところですし、お客さまに喜ばれる
特技かもしれません。
やっていて、楽しいと思える時間が
一日の時間で増えていけば
もっとがんばれるでしょうし、
あなたの周りも、そしてあなたも
もっと笑顔になれそうですね。
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