欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

代理店系の商品リサーチの一つのポイント。

こんばんは。

先日コンサルティングの
連続スカイプの自己記録を
作ろうと思ったんですよね。

それで、お昼から夜まで
コンサルティングをしたんですよね。

そうしたら、7人目の方と21時すぎに
お話ししていたら、途中で

発した声が出ない

という怪奇現象に
見舞われました。

題して、

瞬間的に、声を失う事件です。

いやーー
ゾゾっとしますよねーー

自分でもビックリしました。

でも、
「ちょいちょい喉うがいをすればよい」
ということを教えてもらましたので、
これからは、もう大丈夫だと思います。

途中、放送事故が起きてしまうと
受講者の方に申し訳ないので
自己ベスト更新は狙わないようにします。
(放送事故があったため、
自己ベストが出たのかどうかも謎ですが。)

というわけで、
今年の目標は殉職しないことにします。

さてさて、
今日は代理店系の商品の
リサーチについてお話しさせてください。

ポイントはいろいろとあるのですが、
今日はその中の一つを
お話しさせててください。

その一つとして、

需要のある商品、需要のあるジャンルを扱う

というものがあります。

「え? 当たり前じゃないですか??」

と思われてしまいますよね。

たしかに、当たり前のことなのですが
実際にリサーチをはじめてみると
この基本をちょっと忘れてしまうことがあります。

たとえば、
海外でめちゃめちゃ売れている商品があって、
デザインもかわいらしくて、ステキな商品が
あったとします。

こういう自分が気に入った商品は
扱ってみたくなりますよね。

もちろん、総代理や独占販売などの
代理店系のビジネスなら
自分が興味がある商品を扱うのは
とてもよいことです。

ですが、いくら自分が
「良いな」
と思った商品でも
日本でこれが売れるかどうかは
冷静にチェックする必要があります。

たとえば、
「ペット用の洋服」
というものがあったとします。

このジャンルは需要がありますよね。
実際に楽天やAmazonでも見てみれば
売れている商品のジャンルで
ある程度のマーケットがあることが分かります。

(競合の強さもあるので、
このジャンルが良いと言っているわけではなくて
あくまでも例です。)

次に、たとえば、
「犬用のスプーン」
という商品があったとします。

これって、需要がなさそうですよね。

仮にこのような商品が
アメリカやヨーロッパで売れていたとしても
この商品を知らない人が多いわけです。

なので、この「犬用のスプーン」
で検索する人もほとんどいないですよね。

ということは、
商品とお客さまをつなぐ
検索キーワードがほとんどない状態になります。

検索されなかったら、
販売にはつながりませんからね。

なので、どんなにステキな商品であっても
自分で宣伝して、
ブランディングを一からしていかなければ
売るのは難しくなります。

なので、まずは
「その商品が需要がある商品か?」
「どのくらい売れているジャンルか?」
を考えることが大事になります。

Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどでの
売れ行きやレビュー数をチェックしたり、
そのキーワードのボリュームがどれくらいあるかも
チェックします。

Googleでの検索キーワードボリュームは
キーワードプランナーというツールを使うと
調べることができます。

そして、そこから
自分が販売したときの予測も
していくのですが、ここまで話すと
長くなりますので、
今日はこれくらいにさせてください。

というわけで、
代理店系の商品リサーチの一つのポイント
についてでした。

商品探しのときの基本なので
分かっているとは思いますが、
もう一度頭に入れておかれてくださいね。
参考になれば幸いです。

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