欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

利益率の高いビジネスモデルと 低いビジネスモデル。

こんばんは。

すっかりあったかくなってきて、
コートもいらない季節になりました。

ちょっとだけ奮発した
ダウンジャケットも今年は
なかなか活躍してくれました。

やっぱりダウンは素材が
大事なようです。

こんな話しておいてなんですが、
最近思うのですが
洋服もそうですが、
物欲がどんどんなくなっている気がします。

さてさて、
利益率の高いビジネスモデルと
低いビジネスモデルがありますよね。

物販ビジネスの中でも
利益率が高いものと
そうでないものがあります。

たとえば、
単純に小売りで仕入れて
単純にプラットフォームで
相乗り販売をしていたら
利益率が低くなりがちです。

でも、このやり方でも
新規登録をしたり
アラートツールを使ったり
リサーチのところで工夫することで
利益率を上げていくことができます。

基本的に自分だけの
仕入れ先や
自分だけの商品があると
利益率は高くなりやすいです。

たとえば、輸入ビジネスでいえば
独占販売権をとったり
総代理契約をしたりして
自分だけが売れる状態になれば
価格を決めることができます。

また、OEM系でも
商品を中国で作ってもらう
中国OEMと言われるやり方もあります。

最近では、国内OEMと言われる
国内のメーカーに商品を作ってもらう
方法をやっている人も増えてきているようです。

それでなんですが、
やっぱり大事に思うことは
利益率なんですよね。

どんなやり方でもよいですが、
利益率が低いビジネスだと
けっきょくは資金的にきつくなってきます。

在庫が多い商品だと
売れ残りの分、キャッシュフローが悪くなります。

これも、利益率が良い商品がたくさん売れてくれれば
全体でバランスがとれてきます。

また、税金もそうですね。

消費税の課税事業者でない方は
消費税がかかってくるとその分、
利益率が低くなってしまいます。

現在で言えば
8%分、悪くなってしまうようなイメージですね。

利益が出るようになると
個人事業主の場合は、
所得税や事業税なども
利益の中から払っていく必要がありますので
これも意識する必要があります。

なので今のビジネスも大事にしながら
将来も見据えて、
利益率の高いビジネスモデルも
意識されることをおススメします。

利益率と
在庫管理と
回収率の管理をしていくことで
キャッシュフローの状態はとてもよくなります。

いろんな方とお話ししていて
やっぱり利益率って大事だなー
と改めて思いましたので、
ちょっとお話させてもらいました。

分かっているという方もちょっとだけ
頭にもう一度入れてもらえるとうれしいです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
人の話は聞いていると、やっぱりうらやましくなります。

 

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