商品単価と利益率の話。(とくに独占系)
こんばんは。
読者の方のご感想で、
「先日の
『輸入ビジネスをもうやめたいと思ったときに』
の話がとても良かったです。
気持ちがこもっていて、心にしみました。」
とのご感想をいただきました。
ありがとうございます!
この話が良かったというお話を
他の方からもいただいて、
なぜか反応がよかったようです。
でもそういってもらえると
うれしいですね^^
どんな内容だったか
詳しく覚えていないのですが、
こういった内容ってあとで
読み直すと恥ずかしくなるので
読まないようにしています。
そのときは、
そのテンションで気持ちを込めて
書いているのでいいのですが、
あとで冷静になって読み直すと
なんだか照れ臭いからですね。
気になる方は、数日前の記事ですので、
よかったら読んでみてください。
(なんか、改めて読んでもらうのも
やっぱりちょっと恥ずかしい。。)
さてさて、
今日は商品単価と利益率について
お話しさせてください。
単純転売の小売り仕入れの場合も
単価や利益率は大事ですよね。
たとえば、1個売れて
利益が200円しか出ない商品であれば、
リサーチから仕入れ、
納品やその後の処理などを考えると、
労力に対しての利益は少ないですよね。
なので、たとえば、
販売価格が1000円くらいの単価が低いものや、
利益額が低いものは扱わないというのも
作戦の一つです。
また、利益率が低いものも同様で、
利益率が例えば10%しかない商品であれば、
在庫リスクや、税金のことも考えると
これを扱わない方がよいことが多いです。
独占系の商品であれば50%以上あると、だいぶ売りやすくなります。
それでなんですが、
今度はメーカーからの直接仕入れや
独占倍の商品、総代理の商品などになってくると
よけいに商品単価や利益率は大事になってきます。
こういった商品を絞った単品の商品に力を
入れて売っていくなら、広告も必要になります。
なので、あまりに単価が安いと
広告をかけると、
広告費がもとがとれなくなってしまうんですよね。
できれば、少なくても5千円以上、
できれば1万円以上の商品で、
利益率も高い商品であれば、
広告も自由に使いやすくなります。
広告を使って、販売個数を伸ばして
プラットフォーム内の
SEOも強くしていくイメージです。
なので、やはり
こういった商品は商品単価や利益率は
とても大事になります。
逆に商品単価がたとえば、
10万円といった高い金額になると、
それなりの商品に対する魅力が必要ですし、
販売者側のスキルもさらに必要になってきます。
ここら辺は市場規模や
競合の強さを見て、判断していきます。
というわけで、
今日は商品単価と利益率についてのお話しでした。
特に独占系の商品を考えている方は、
参考にしてもらえれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
CMをたくさん出している商品は、利益率も高いのでしょう。
↓おかげでランキングが上がってきました。ありがとうございます^^
↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
Keepaの有料化と投資感覚について。 2019.03.17
-
次の記事
輸入ビジネスの在庫管理シリーズ(回転率と利益率編) 2019.03.19