欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

広告と広告効果について。

こんばんは。

ここのところ急に暖かくなってきましたねー

すっかり春めいてきました。

四月生まれというのもあって、
桜の咲く
これからの季節が一番好きな季節ですね。

そういえば、桜といえば花見ですが、
夜に花見をすると、寒い思いでしかないんですよね。

寒くなると、もはや桜はどうでもよくなります。

やっぱり、花見は日中の暖かいときに、ゆっくり落ちついてするのがよいですね。

さてさて、
今日はちょっと広告についてお話させてください。

広告って、使っていますか?

例えば、Amazon販売でも
スポンサープロダクト広告というものがあります。

設定自体はとても簡単で、
自分でキーワードを設定するマニュアルタイプと
自動でキーワードを拾って広告を出してくれるオートタイプがあります。

それでなんですが、
広告を出したら、その後、広告の効果を見て広告を出す金額を増やしたり、減らしたりします。

たとえば、
売上高広告費比率 (ACOS)
という言葉があります。

これは、広告費に対する、広告経由での売り上げ額の比率になります。

広告費÷広告経由での売り上げ

という計算方法ですね。

それでなんですが、先ほども言いましたが、
広告を出してよかったのか、悪かったのかを検証するのが大事なんですよね。

たとえばですが、
1000円の広告で、50000円分の売り上げが上がったとしますよね。

そのときのご自分の、その商品に対する売上高利益率が30%だったとします。
そうなると、
50000円×30%で、利益は15000円ですよね。

広告費が、1000円に対して、
利益がこれだけ出ていれば良さそうですよね。

このように、広告費も含めて
ご自分の目指している利益率を考えて、それをちゃんとクリアしていれば、その広告の効果は高いということになります。

これならば、
広告費は、もっと使った方が良さそうですよね。

このように考えるのも1つの方法です。

これ以外にも、
赤字覚悟で、SEOをあげたり、販売個数を増やすために、広告をかける場合もありますので、それはケースバイケースです。

広告を上手に使えるかは、販売スキルの1つの要素になりますので、
ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。
というわけで、広告費と広告効果についてのお話でした。
参考になれば幸いです。

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