広告と広告効果について。
- 2019.03.21
- 輸入ビジネス SEO・集客 3 欧米輸入 上級/代理店
こんばんは。
ここのところ急に暖かくなってきましたねー
すっかり春めいてきました。
四月生まれというのもあって、
桜の咲く
これからの季節が一番好きな季節ですね。
そういえば、桜といえば花見ですが、
夜に花見をすると、寒い思いでしかないんですよね。
寒くなると、もはや桜はどうでもよくなります。
やっぱり、花見は日中の暖かいときに、ゆっくり落ちついてするのがよいですね。
さてさて、
今日はちょっと広告についてお話させてください。
広告って、使っていますか?
例えば、Amazon販売でも
スポンサープロダクト広告というものがあります。
設定自体はとても簡単で、
自分でキーワードを設定するマニュアルタイプと
自動でキーワードを拾って広告を出してくれるオートタイプがあります。
それでなんですが、
広告を出したら、その後、広告の効果を見て広告を出す金額を増やしたり、減らしたりします。
たとえば、
売上高広告費比率 (ACOS)
という言葉があります。
これは、広告費に対する、広告経由での売り上げ額の比率になります。
広告費÷広告経由での売り上げ
という計算方法ですね。
それでなんですが、先ほども言いましたが、
広告を出してよかったのか、悪かったのかを検証するのが大事なんですよね。
たとえばですが、
1000円の広告で、50000円分の売り上げが上がったとしますよね。
そのときのご自分の、その商品に対する売上高利益率が30%だったとします。
そうなると、
50000円×30%で、利益は15000円ですよね。
広告費が、1000円に対して、
利益がこれだけ出ていれば良さそうですよね。
このように、広告費も含めて
ご自分の目指している利益率を考えて、それをちゃんとクリアしていれば、その広告の効果は高いということになります。
これならば、
広告費は、もっと使った方が良さそうですよね。
このように考えるのも1つの方法です。
これ以外にも、
赤字覚悟で、SEOをあげたり、販売個数を増やすために、広告をかける場合もありますので、それはケースバイケースです。
広告を上手に使えるかは、販売スキルの1つの要素になりますので、
ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。
というわけで、広告費と広告効果についてのお話でした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
一度やってみるとわかることも多いです。
」
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