欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

商品ページのバナーを作るときの一つのポイント。(販売編)

こんばんは。

コンサルティングの
受講者の方から
変わったお話しをいただきました。

「ラッコさんは、コンサルティングをされているときは、
コンサルタントという職業になると思いますが、
私の中では『ラッコさん』という職業です。
どう考えてもラッコさんの変わりは、
ほかにはいないと思います。」

あ、ありがとうございます!

これは、どう思うといいんですかね。

変わっているということでしょうか。

ほかに変わりはいないということなので
良い方に思っていいんですよね。

これからは、職業の記入欄に
『ラッコさん』と書くべきなのでしょうか。

万が一、道端で職務質問されたときに
職業を聞かれたときに、『職業はラッコさんです』
って答えたら、
「ちょっと、来てもらえますか?」って言われて
即逮捕になりませんかね??

ちょっと、不安です。

さてさて、
今日はちょっと商品ページのことに
ついてお話しさせてください。

商品ページの中で
画像やバナーは重要な
要素になります。

そして、バナーを作るときにも
いろいろなポイントがありますが、
その中の一つとして、

一つのバナーごとにテーマを決める

ということがあります。

商品の魅力を伝えたいときに、
自分の中ではいろんな言いたいことがありますよね。

でも、あれもこれも、一つの
バナーに詰め込んでしまうと
けっきょく何が伝えたいことなのか
分からなくなることがあります。

たとえば、あるメーカーの
リュックサックを販売していて、
そのメーカーが
品質にこだわっているとします。

そうすると、商品ページの中で
こだわりの品質に関する
バナーを作るとしますよね。

そして、そのバナーの中では
こだわりの品質に関する話をしていきます。
布地や縫製のこと、職人のこと、工場のこと
などの話があれば、そのバナーに盛り込むと
統一感が出ますよね。

素材のバナーの中に、
売れ行き感や、デザイン性、色や形の
話が入ってくると、ごちゃごちゃになって
お客さまから見たときに分かりづらくます。

なので、一つのバナーの中では
一つのテーマを自分の中で決めて
それに沿ってバナーや画像を作っていくと
自分でも作りやすいですし、
デザイナーさんにも発注しやすくなります。

たとえば、
売れ行き感ならそのテーマのバナー
機能性ならそのテーマ―のバナー
というようにするということですね。

そうすることで、
結果的には、お客さまにも伝わりやすくなって、
購入率のアップにもつながっていきます。

というわけで、
いろいろな話をすると
ごちゃごちゃになるので、
今日も一つのお話しだけで、終わることにします^^
参考になれば幸いです。

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トッピングがあまりに多いと、麺の味が分からなくなります。

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