単純な作業をパートナーさんにお願いする前のポイント。
こんばんは。
ペヤング激辛やきそばを
知らず知らずのうちに
コンビニや、スーパーに行ったときに
探している自分がいます。
でも、見つけようと思うと
売っていないんですよね。
いや、ほんとですって。
ないほうがうれしいのですが、
なければないと、気になります。
ちなみに、私にフラグも
たっていないですからね。
さてさて、
輸入ビジネスでも
そうですが、
いろいろな作業を
外注化してパートナーさんに依頼することがあります。
ここで、
どのようなことを依頼できるかを
考えますよね。
自分にできないことを
お願いすることもあります。
たとえば、私の場合は
デザインや写真、プログラムなど
その道の専門家にお願いしたらよいものは
専門家にお願いしています。
また、英語での電話や
通訳、翻訳などもそうですね。
それでなのですが、
自分でできることを
ほかに人に依頼する場合の
外注化もありますよね。
単純な入力作業であったり、
簡単なリサーチ作業であったり。
こういったことをお願いすることもあります。
この場合、どのくらいの報酬にした方が
良いかわからなかったり、
どのように仕事をお願いしてよいか
分からないことがありますよね。
こういったときのポイントとして、
実際に一度自分でやってみる
というものがあります。
たとえば、ある商品リストがあって、
特定の条件を自分で決めて、
それにしたがって、Amazonでリサーチして、
良い商品を管理表に入力するという
作業があったとしますよね。
この場合、どれくらいの時間を
かけたら、入力までいけるかを
自分でも把握しておく方が良いですよね。
たとえば、
簡単にしてお話ししますと、
1件入力するのに、5分かかるとします。
そうすると、10分で2件ですね。
一時間で、12件の入力となります。
これが、1件あたりの報酬が50円とすれば
50円×12件で時給当たり600円となりますよね。
もちろん、慣れている作業であれば
自分がやった方がスピードは速いと思いますので、
それも考慮に入れて
ほかの人がした場合にどれくらいの件数がこなせるかを
考えます。
そして、その作業内容と時給のバランスがとれているかを
自分なりに考えます。
もし、自分がその作業を受けたときに
割が合うかどうかを考えるということですね。
そうすると、設定する報酬金額もわかってきます。
そして、その作業を実際に自分で
ためしにやっていくことで、作業内容ももう一度
頭に入って、人に伝えるときもわかりやすくなります。
簡単に言うと、
自分で一度やってみて、
実際にそれを実演して
お願いするということですね。
自分ができないことを
人に教えるのは難しいですからね。
というわけで、
単純な作業をパートナーさんにお願いする前のポイント
についてでした。参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
食べたことがないものを人に伝えても、話はぼんやりします。
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