欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

商品ページを作る前の大事な準備。

こんばんは。

昨日は、コンサルティングが
続いて6人連続スカイプに
チャレンジしてみました。

スカイプマラソンです。(俗語)

前回のスカイプマラソンのときも
そうだったのですが、
最後のほうは、思ったように
声が出なくなります。

頭はしっかりしているのですが、
声がかすれていくのがだんだんわかってきます。

かっこよく言うと、
ハスキーボイスです。

でもこれは、いけませんね。

最後のほうまで声が続くように
最初のほうから計算しながら
やっていく必要があります。

声量というのではなくて、
一日に使える
声の全体の量ですね。
(だいぶマニアックな話です。)

今日は若干のどが痛いのですが、
この場合、風邪をひいてしまったのか、
それともスカイプマラソンのせいなのかが
自分でもよくわかりません。

ここは、葛根湯を使うタイミングがむずかしいところです。
(ほんっとにどうでもよい話ですみません。)

さてさて、
新規商品登録をしたり、
特に代理店ビジネスで
独占商品を販売するときについてです。

この場合、できるだけ魅力的な
商品ページを作っていくのですが、
商品ページを作る前に
一つすることがあります。

それは、実際に

その商品を使ってみたり、
五感で感じながら
体験してみるということです。

当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、
欧米輸入で相乗り出品に慣れてしまっていると
こういった当たり前のことが見落としがちになります。

たとえば、
トレーニング用の器具を販売するのであれば
それを実際に試しに使ってみるということです。

実際に使ってみたときの
重さはどうなのか。
持ち運びはどうなのか。

触ったときの感覚はどうなのか。

使い心地はどうなのか。
トレーニング中の効果はどうなのか。

使うまでの準備には時間がかかるのか、
それとも簡単にすぐに使えるのか。

後片付けには時間がかかるのか、
それとも簡単にコンパクトに収納できるのか。

こういったことを
実際に体験して、
体で感じることが大事です。

理屈もそうですが、
五感で感じて、それを言葉に
することが大事なんですよね。

そうすることで、
単にメーカーのホームページを
翻訳しただけの説明だけではなくて、
温度のある気持ちのこもった文章になります。

実際に使ってみた人の
言葉ってやっぱり重みがありますし、
説得力がありますからね。

というわけで、

商品ページを作る前の大事な準備

についてでした。

ページ作りに慣れた人でも、
この五感で感じるという工程を
忘れがちになりますので、
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
喉の感覚も、声の感覚も、だいぶ気になります。

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