PayPalの支払いはやめて銀行送金でといわれたときは。
- 2019.04.18
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
「ミニトマト最強説」
ってあるじゃないですか。
あの定説について
ちょっとお話しさせてください。
以前テレビか何かで
1日の10個のミニトマトを食べると
体に良いというのを見た記憶があります。
だいぶ、うろ覚えです。
美肌効果やダイエット効果もあるそうです。
栄養もそうですが、
やっぱりミニトマトが最強である理由は、
食べやすさ
ですね。
・皮をむかなくてよい。
・すぐに丸ごと食べられる。
・小さいので自分の好きな量だけ食べることができる
・年中食べられる
・値段もお手頃
などの特徴もあります。
これは、やっぱり最強の称号にふさわしいですね。
(注意:輸入のブログです。)
野菜不足かも?と思う方は一度お試しください。
さてさて、
海外のメーカーや取引先から仕入れをしていて
金額が大きくなると、たまにあるケースがあります。
それは、
「PayPalでの決済はやめて、銀行送金にしてほしい」
ということですね。
取引先から何度も仕入れをしていて、
信頼できるのであれば、銀行送金でもよいでしょう。
通常であれば、金額が多くなるおると銀行送金が
一般的になります。
ですが、なにかあったときは、あくまでも自己責任にはなります。
なんで、相手方が銀行送金で支払ってほしいかというと、
PayPalの手数料が高いからなんですよね。
だいたい4%前後の手数料がかかります。
10万円くらいだったら、4千円くらいでしょうが、
これが100万円になると、4万円になってきます。
こうなると、やっぱり大きな金額になりますよね。
なので、金額が大きくなってくると
銀行送金にしてほしいといわれることがあるんですよね。
銀行送金の場合、PayPal(クレジットカード)決済に比べて
先にお金が出ていくのでキャッシュフロー的には少し厳しくなります。
あとは、やっぱり安全性のところですね。
ほかには、細かい話でいうと、クレジットカードのポイントがたまらない
というのもあります。
どうしてもPayPalで決済したい場合は、
「PayPalの手数料をこちらが半分支払うから」
という方法もあります。
ここが半分でもだめなときは、全額をこちらで負担するといえば
たいていOKしてくれます。
ただ、ここまで手数料を支払ってしまうぐらいなら
送金のほうが手数料が安く済むでしょうから
ここはバランスで考えましょう。
ほかには、PayPalではなくて
クレジットカードで決済をするという方法もあります。
クレジットカードの方がPayPalよりも
手数料が少ないことが多いので、これもやり方としてあります。
あと、銀行送金の場合、
半分だけ先に支払って、荷物がとどいてから
残りの半分を支払うといったやり方もあります。
ここら辺は、その取引先との普段の信頼関係も
かかわってきますね。
というわけで、
PayPalの支払いはやめて銀行送金でといわれたときは
についてでした。
自分の経験を踏まえて、
思いつくパターンをお話ししてみましたので、参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
決済の会社があるので、安心して輸入もできます。
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