どうしても相手の国が分からないときのシンプルな方法。
- 2019.09.07
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
こんばんは。
旅に慣れた人って
飛行機を乗り継いで行ったり
されるじゃないですか。
あれって、ほんとすごいと思うんですよね。
私は外国に行くときは、できるだけ
直行便で行けるようにするんですよね。
何時間も飛行機に乗った後、
また何時間も飛行機に乗るのが
大変に思うんですよね。
でも、旅慣れた人は、
どこどこ経由で乗り換えて
どこに行けば安くなるから
という話を言われます。
ほんと行動力があって
パワフルですね。
私ももうちょっとそういう
行動力が必要なのかもしれません。
さてさて、
昨日メーカー仕入れでの
電話番号のお話をさせてもらいました。
それで、最近の傾向として
もう一点お話ししたいことがあります。
それは、最近はホームページに
電話番号を載せていない場合も
多いということです。
電話で応対するのが
大変なのか、コンタクトフォームから
問合せしかない場合も多くなっているんですよね。
そして、これが中国やアジア系のメーカーの場合
とくに電話番号や、住所を載せていない場合が
多いです。
アジアからのメーカーを探しているなら
よいのですが、
欧米系のブランドが確立しているような
メーカーを探している場合、
それだと見わけがつきにくいんですよね。
逆に、欧米系のメーカーでも
住所がパッとみて、見つからないこともあります。
こうなってくると、
ほんと分かりにくいんですよね。
こういう場合は、一度連絡を取ってみて
実際に返事が返ってきてから
直接
あなたの会社はどこにありますか?
といったシンプルなメールを送るとよいです。
たいていの場合、こういったシンプルなメールを送ると
シンプルな返事が返ってきます。
ほかのことも、いっしょにいろいろ尋ねてしまうと、
肝心の聞きたいことが返事がなかったりします。
というわけで、
どうしても相手の国が分からないときの
シンプルな方法でした。
たまに使う方法なので、参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
こちらが短く話すと、相手もみじかく話しやすいです。
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