欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

商品にトラブルがあったときの対応。

こんばんは。

だいぶ涼しくなってきましたね。

この季節の
月はやっぱりきれいですね。

空気が澄んでいるのでしょうか
なんとなく夜空が落ち着いた感じがして
月もいつもよりも、明るく感じます。

仕事ばっかりになるのではなくて、
たまにはゆっくりと
月を眺める時間も欲しいものですね。

時間の流れがゆっくりと、
贅沢に感じます。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「ラッコさんは、商品を輸入して不良品があったときは
傷がついているときはどのように対応しますか?」

とのご質問です。

すみません
これは、ケースバイケースなんですよね。

最近は小売仕入れの単純転売は
しなくなりましたが、やっていたときは
その都度、商品をみて処理していました。

届いたダンボールごとダメージを受けていたときは、
MyUSに補償を依頼したり、
あきらかにセラーの問題であれば
セラーに補償を頼んでみたり。

セラーに依頼する場合は、
全額を返金してもらうよりも
一部や半額返金で頼んだ方がうまくいきやすかったです。

全額となると、「じゃあ、商品を返送してください」
となる可能性があって、
そうなると、日本からの送料の方が高くついてしまうことが
ありますからね。

あと、ちょとした傷や凹みであれば
中古で出品することもあります。

これは、自分がその商品を買ったとして、
「新品と思うか」「中古と思うか」
を基準とすると分かりやすいです。

あとは、どうしてもだめそうな場合は
ヤフオクで出品したり、
最後の手段はリサイクルショップですね(涙)。

このブログのかなりの通の方は
私がリサイクルショップで何度も痛い目に
あったことはご存じのはずです。
(この話が分かる方はほんと通の方です。
いつもありがとうございます!)

あと、単価が安い商品の場合、
自分の時給を考えて、時給よりも低い場合は
破棄したり、リサイクルショップに持って行った方が
よいこともありますので、それも頭に入れておいてくださいね。

というわけで、
商品にトラブルがあったときは
ケースバイケースで対応するとよいですよ。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
たくさん失敗すると、だんだんと失敗にも慣れてきます。

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