欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

交渉仕入れのテスト仕入れの送り先。

こんばんは。

今年も早いもので
あと2カ月ちょっとになりました。

あっという間に年末がきそうです。
そしてすぐにお正月ですか。
ほんと早いものです。

おもちゃ系などの年末に売れる商品を
扱っている人は
早めの準備が必要ですね。

12月よりも、仕入れが必要な
11月が大事ですからね。

12月よりも
11月の方が仕入金額が多い方が理想です。

お互いに体調管理には気を付けていきましょう。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「メーカー交渉が決まりました。
テスト仕入れをするところです。
この場合、一度自分で確認したほうがよいですか?
それとも納品代行に直接送ってよいでしょうか?」

とのご質問です。

なるほどですねー
これは、言葉どおり「テスト仕入れ」
ということなんですよね。

であれば、今後その商品を継続的に
販売していけるかどうかをチェックする必要があります。

梱包の状態、商品の状態。
商品に傷がついていないか。
簡単に壊れないか。
塗装がすぐに剥がれないか。
壊れにくそうな部分はないか。

などをチェックします。

他には、相手のセラーのメール返信スピード。
発送までにかかる時間
などもチェックします。

そして、それで問題ないかを確認すれば
次回に大量に注文しても自信が持てますよね。

なので、初回のテスト仕入れは
ご自宅や事務所に直接送って
ご自分でチェックしたほうが良いです。

これが、独占販売契約を行う
代理店であれば、必ずしたほうがよいです。

この場合、商品をしっかりと調べたうえで
競合となる商品も購入します。

そして、それらを比較検討することで
自分がこれから扱おうとしている独占商品の
特徴や、良いところ、そうでないところが分かってきます。

実際に手を取って、使ってみるのが一番
分かりやすいですからね。

というわけで、
ご質問に戻りますが、
最初は自分でチェックして、
問題なければ次回から納品代行にお願いするほうが
おススメです。

写真の印象と、実際の印象が違うことも
多いですからね。

というわけで、交渉仕入れのテスト仕入れの送り先
についてでした。参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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