欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外メーカーから初回から銀行送金での取引を言われたとき。

こんばんは。

観葉植物を先日
購入したんですよね。

育てやすいといわれている
アロマティカスという植物です。

私は以前サボテンも
枯らしてしまったことがあるので
育てるのがほんと下手なんですよね。

水やりのタイミングがどうもわからずに
水を多く上げすぎたり、
逆に水が足りなかったりです。

それでこの
買ったばかりのアロマティカスが
もう枯れ気味なんですよね。

早くないんですかね。
何が悪いのかほんとよくわかりません。
家の中に飛んでいるWi-Fiが原因なのではと
思ってしまうくらいです。

慣れていないことをすると
なかなかうまくいかないものです。

植物育てるのが詳しい方、
枯らさない方法を教えてください。

さてさて、
今日は海外の会社との交渉で
銀行送金と言われたときの
対応についてお話しさせてください。

銀行送金は
お金を相手の会社に振り込むので
リスクもあるんですよね。

お金を振り込んでも、
商品が届かないということになると
かなり厳しいことになります。
これが大金になるとよけいですね。

なので、なれないうちや
取引が最初の会社とは
最初から大きな金額で
銀行送金をしない方がおすすめです。

それでなんですが、
相手の会社が銀行送金での取引を要求してきたときの
対応方法ですね。

まず、一つ目として

銀行送金以外の決済手段を依頼する

ということですね。
PayPalやクレジットカードでの決済を依頼します。

それでもだめなときは、
PayPalの手数料を半分こちらが負担する
それでもだめなら、
PayPalの手数料を全額コチラが負担する
という風に段階的に交渉していきます。

また、クレジットカードなら決済をオッケーしてくれることもあります。
クレジットカードで決済する場合は、
クレジットカード会社に事前に確認して、
なにかあったときの保証も確認しておきましょう。

また、二つ目として

数を減らす、金額を減らす交渉をする

ということがあります。

とにかく、輸入ビジネスの場合、
最初の取引はテスト仕入れが基本です。

通常であれば
サンプル仕入れをして、
2回目でテスト仕入れをして
三回目に本仕入れをするのが普通です。

それを、いきなり最初から
本仕入れで大きな金額を振り込んでしまうと
リスクが発生します。

なので、こういったテスト仕入れができないか
交渉してみましょう。

サンプルを買いたいといえば
たいていのところはオッケーしてくれます。

3つ目としては、

ほかの方法を臨機応変で考える

ということですね。

たとえば、荷物を発送する前に、
2割だけ払って、到着してから残りの8割を払う。
L/Cなどで銀行を通した取引をする。

ほかの商品でロットを少ない仕入れができないか交渉する。
運送会社をこちらで手配するので、少量仕入れできないか
交渉する。
などのほかの方法を臨機応変に考えるということですね。

私も実際に銀行送金で取引しているメーカーがありますが、
それはお互いに信頼関係ができているから行っています。

まだ、相手の会社のことがわからないうちから
銀行送金で大きなお金を動かすと、
ほんとに
「ただ振り込んでしまった」
ということにもなりかねません。

チャレンジ精神を大事にすることと、
リスクを減らすとはまた別のことですね。

なので、上のようなやり方もあるので
銀行送金のときは、特に最初のうちは
慎重にいってくださいね。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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