総代理店ビジネスのリサーチするときの国のイメージ。
- 2021.05.13
- 輸入ビジネス 商材選定 3 欧米輸入 上級/代理店
- 輸入ビジネス
こんばんは。
だんだん暑くなってきて
夜のアイスが一層美味しくなってきました。
本当のところは
甘いものの食べ過ぎは良くないので
禁アイス
をしたいのですが
なかなかできません。
たまに、
普段はスーパーカップか
チョコジャンボモナカをいただくのですが
たまにご褒美の、ハーゲンダッツが
おいしすぎます。
あれは、なんであんなに
美味しいのでしょうか。
材料に高いものを使っているのでしょうか。
思わず成分表のところを
ジッと見てしまいましたが
素人なので、
とくに何も分かりませんでした。
クリーム/生乳(北海道)、脱脂濃縮乳、
砂糖、卵黄/バニラ香料、
(一部に乳成分・卵を含む)
となっています。
この
生乳(北海道)
のところが怪しくないですか。
どうもここにヒントが隠されている気がします。
引き続き、調査していきます。
(単に、食べたいだけです。言い訳です。)
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は代理店商品のリサーチについて
お話ししていきます。
代理店リサーチするときの国のイメージ
海外メーカーを
総代理店契約をしたり、
独占販売権をとったりするために
まずは商品をリサーチしますよね。
このときに、
海外での売れ行き、
日本での市場の大きさ
競合の強さ
商品の特徴などを見ていきます。
そして、そのときに
プラスする要素として、
日本製が強いか、外国製が強いか
というものがあります。
たとえば、
極端な話で言えば
お箸
は日本のものですよね。
もともと日本で使われます。
これを、わざわざ海外のもので
値段の高いものはよほどの特徴がない限り
使わないですよね。
お椀もそうです。
逆に
ワイングラス
といえば、海外のものが
カッコいいブランドがありそうですよね。
アウトドア系のテント
などもそうです。
本格派の人は、海外のブランド物であれば
多少値段が高くても買いたくなるでしょう。
このように
物には国のイメージがあるものがあります。
日本にしかないものを
海外のデザインでというのも
確かに面白いですが、
これはレアケースになります。
できれば、その国のイメージがあって
その国から輸入する方が
売りやすくなります。
ベルギーのチョコレートだったり、
イタリアのカッコいい洋服だったり。
なんとなく、イメージってありますよね。
輸入ビジネスをしていくなら
このような感覚が大事になります。
なので、あなたが代理店系のリサーチをしていているのであらば
その商品の国のイメージを調べてみるとよいですよ。
たとえば、
チョコレート 本場
といったキーワードで検索してみるのもよいですね。
その国の本場を調べることができます。
このように深いリサーチをしていけば、
いざ販売に移ったときに、売れやすくて楽になりますので
リサーチの参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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