欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

独占販売交渉のときのプレゼンテーションの方法。

こんばんは。

コンビニで油断しながら
ハーゲンダッツの
期間限定の

バニラ&クランチショコラ

を買って見たんですね。

「へー、新しいのが出たんだー」

くらいの感じで
油断していたんですよね。

そして、
いつものように
お風呂上がりに仕事も終わって
YouTubeでも見ながら
それを食べようとしていたんですよね。

1日がんばった
ご褒美の時間です。

そうしたら動画を見ながら、
食べはじめると

「え?これなん?」

っと独り言を
言ってしまいました。

あまりの美味しさに
YouTubeはストップ。

そして

バニラ&クランチショコラ

だけに集中しました。

もう一度その美味しさに驚きました。
バニラの味と、クランチショコラのサクサクとした食感が
相性抜群です。

奮発して、リピートしたいと思います。
以上、アイスレポートでした。
(注意 輸入のブログです。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
今日は海外メーカーとの独占販売交渉についてお話しさせてください。

海外メーカーとの独占交渉のポイント

輸入ビジネスしていると
海外メーカーと
交渉する機会があります。

最初に取引してもらえないかを交渉する。
値段が高いので価格の交渉をする。
ロットが大きいので、
少ない数でテスト仕入れさせてもらえないかをお願いする。
日本に送れるかをお願いする。

などなど、いろいろな場面があります。

そして、無事商品を輸入できて
テスト販売もうまくいったら
今度はそのメーカーと

総代理店契約の交渉をしたり、
独占販売権の交渉をしたりする場面があります。

このようなときには、
基本的にメールではなくて
直接お会いして話をするか、
ZoomやSkypeなどでリモートで話をするのが一般的です。

話を進めていくのにも
いろいろなポイントがあります。

相手の方の話をきちんと聞く。
こちらの伝えたいことを伝える。

などは大事です。

そして、
そのもっと根っこの話として
大事になってくることが

誠意をもって話す

ということですね。

どれだけ、
パワーポイントで
グラフや表を用いた立派なプレゼン資料を作っても
気持ちが伝わらなければ効果がありません。

もちろん、資料の見た目も良い方が良いのですが、
それよりも
きちんとこちらの気持ちを伝えることが大事です。

なぜその商品を扱おうと思ったのか。
使って見た感想はどうなのか。
他社の製品を使った感想は。
どういうところがよかったか。

これまでに販売した結果は。
どのような工夫をしてきたか。
どうやってお客さまに広げていくか。
どうやってもっとブランドイメージを向上していくのか。
どうやって販売していくのか。

こういったことを
丁寧に伝えていきます。

できるだけ、
写真は画面共有で
絵として
説明した方がわかりやすいです。

なので、私のプレゼン資料は
プレゼンテーションもというよりも
手紙に絵や写真を入れて分かりやすくしたもの
といったイメージです。

大事なことは
誠意を持って話して、
自分の気持ちや、
熱意を伝えることです。

これが分かってくると、
ドンドン独占販売権の
交渉が決まりやすくなります。

私の場合、今では
相手がこちらに興味がある状況でおれば、
おそらく7割くらいの確率では
独占販売権が取れるようになりました。

自分で試行錯誤を繰り返しながら
今のスタイルに行きつきました。

どこかの本やネットに載っていることや
人から聞いた話で話ではなくて、
自分自身が
6000千件以上の会社にアプローチしてきて
実践の中で覚えたやり方です。

これは最初のころに
比べると
成長できましたね笑

なので、あなたが
もし今からメーカーとの独占販売権交渉をするのであれば、
これまでに自分がやってきたこと、
これからやっていきたいことを
手紙と思って、相手に伝えるような資料を作ってみるとよいですよ^^

そうすれば気持ちは伝わりますし、
交渉がうまく確率もあがっくるでしょう。

というわけで、
今日は海外メーカーとの独占交渉についての
ポイントについてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
バニラに合う食材も、試行錯誤の繰り返しなのでしょう。

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