欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

総代理店ビジネスでお客さまが購入するまでの道順。

こんばんは。

電車に乗ったときの
話なんですよね。

向かい側に座っていた
アジア系の中年女性の話なのですが、
その方の靴がほんとに
きれいな真っ赤のスニーカーだったんですよね。

もうこの時点で
ちょっとびっくりしていたのですが
靴紐はされていないんですよね。

だいぶ自由な履き方です。

そして、さらに

ど真ん中に
明朝体で大きく
白文字で

「取
 扱
 注
 意」

と書かれていたんですよね。

こ、これはかなり衝撃的なデザインです。

心のなかで
「た、たしかに」
とつぶやきました。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はお客さまの動線に
ついてお話させてください。

欧米輸入で、お客さまが購入に至る導線

輸入ビジネスの場合
特に代理店ビジネスで
海外メーカーの独占販売権を獲得して
日本で商品を販売するときです。

私は商品を販売するときに
意識していることがあるのですが
それは、お客さまが購入に至る
動線を意識することです。

具体的には

●どんなお客さまが

●どんな道順をたどって

●どう購入するか

を何度も考えます。

どんな商品でも
まずは知ってもらう
そして、興味を持ってもらう
そして、比較検討してもらう
そして、購入してもらう

という流れになります。

なのでそれを
自分が実際にお客さまになったつもりで
やってみるというのもオススメです。

たとえば、
実際にAmazonにキーワードを入力して検索。
出てきた検索結果の中からサムネイル画像をクリック。
そして、内容を確認。
他の商品も比較検討。レビューなども見てみる。
購入という流れを自分でやってみるということです。

そうすると、
お客様の気持ちやそのときの
感情がわかって
改善点も見えてきます。

実際にやってみると
ほんとにいろんな改善点が見えてきて
「あれ、こんなに分かりづらかったっけ?」
と思うことが見えてきます。

コツコツ改善することで
数字も上がってきますので
おすすめですよ。

というわけで、
お客さまが購入するまでの動線についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
最近ネットで買ったものは、どのような道順で買いましたか?

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