欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入で海外メーカーと交渉する引き際。

こんばんは。

読者の方から、ラッコさんの話で
「しょっぱいおばちゃんの話と、アイスの話が好きです」
と言われました。

とってもうれしかったのですが、
これってどうなんですかね。

どっちも輸入の話ではないという複雑さです。
なんとも言えないフワフワとした気持ちです。

しかも、しょっぱいおばちゃんの話って
私が定食屋のおばちゃんから塩対応をうけるだけの
単なるドキュメンタリーですからね。

輸入の方も話もがんばります。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は海外メーカーとの交渉についてお話させてください。

欧米輸入で海外メーカーと交渉するとき

よいいただくご質問として
「メーカー交渉や卸交渉をしてどれくらいまで
粘ってよいかわかりません」
といったご質問ですね。

これは、たしかにありますよね。

あんまり深追いしても時間がかかりますし
でも、カンタンに諦めてもチャンスを逃すかもしれません。

これについては、自分なりのルールを決めてそれを守っていくというのが
大事なんですよね。

たとえばですが、

□ 返事が来ないなら3回は連絡

□ だめなら電話

□ 連絡がついたらNoをもらうまでは諦めない

といったルールを決めておきます。

こういったルールを決めておけば、毎回毎回悩まなくても良いので
悩んでいるという時間がなくなってスムーズになります。

そして、自分が慣れてくると、パートナーさんに仕事を依頼していくことになりますが、
そのときもこういったルールがあると依頼しやすくて、仕組み化もしやすいんですよね。

大事なことは

ルールを決める。
そして、ルールを守る。

ということですね。

これは、交渉以外のことでもビジネスをしていく上では
大事なことになります。

というわけで、交渉の引き際についてでした。
参考になれば幸いです。

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