欧米輸入ビジネスの商品リサーチ(Keepaが反応しないとき編)
こんばんは。
ブログの読者の方で
常連さんの方からのご質問です。
「ラッコさんは、鬼教官のしごきが懐かしくなって、
筋トレでご自分を追い込まれているのだと思っています。
それであっていますでしょうか。」
ちょっと、ちょっと待ってくださいよー
そ、そんなことはないですってー
そんなMキャラでもないですし、
鬼教官とのあの頃の懐かしい思い出に浸りながら
筋トレしていないですってー
普通に運動不足解消と、体力維持のためにやっているだけです。
そこに、鬼教官はからんでおりません。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はAmazon欧米輸入のリサーチについて
お話させてください。
Keepaがうまく反応しないときの対策
Amazon欧米輸入で海外の
Amazon.comやeBay、ネットショップから
仕入れて日本で販売するとします。
そのときに、Amazon.jpで売れ行きを確認するのですが
Keepaで売れ行きをチェックしようとしても
反応しなかったり、動きが微妙なときがあります。
こういったときは、
「どれくらい売れているの?」
と不安になりますよね。
そんなときは、ランキングの方をみるようにするとよいです。
ランキングを見たらだいたいの売れ行きが分かるようにしておきます。
たとえば、
□ 工具でランキングが5,000位くらいなら、これくらいの売れ行き
□ おもちゃでランキングが10,000位くらいなら、これくらいの売れ行き
□ スポーツ用品で10,000位くらいなら、これくらいの売れ行き
同じ10,000位でもカテゴリーによって
違いがあります。
こういった表をご自分で作りながら
リサーチしていくととても勉強になります。
慣れてくると、
「このジャンルでこのくらいのランキングなら仕入れないほうが良い」
「お、これは、売れているな」
とすぐに分かるようになります。
シンプルな方法ですが
ご自分の勉強にもなりますので
おすすめです。
こういったリサーチをしていくと
どんなジャンルが人気があって
どれくらいのランキングの商品が
どれくらい売れているかが分かるようになります。
それは、メーカー仕入や
将来の代理店ビジネスのリサーチでもいきてきます。
というわけで、
Keepaが反応しないときの方法についてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
だいたいの感覚が磨かれると、全体のスピードも上がってきます。
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