インフルエンサーマーケティングでのギフティング。

こんばんは。

読者の方からのご感想です。
「ラッコさんのブログの似顔絵が似ていますね」
と言ってくださりました。

ありがとうございます。
絵心がないのですが、
そういってもらえるとうれしいです。

子供のころ、学校で絵を書く時間がありましたよね。
絵を書くときどうしてよいかわからず
最初に右上に「太陽の絵」を書くような子供でした。

その後、とりあえず
真ん中に二人の人物を書いて
スペースを埋めてしまうような子供でした。

作品はブログの
右側中段です。
（by　ラッコ画伯）

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は商品のギフティングについてお話しますね。

総代理店ビジネスで商品をギフティングして集客するとき

これは、
総代理店ビジネスで
海外メーカーの独占販売権をとって
日本で商品を広めていくときの話です。

YouTuber（ユーチューバー）やInstagrammer（インスタグラマー）に
商品をギフティングして紹介してもらうときのポイントです。

登録者数や、フォロワー数ももちろん大事ですが
そのコンテンツを見られている方がどんな方なのかということも
もっと大事なんですよね。

なので、
□　そのユーチューバーやインスタグラマーの方が
普段どのような内容を配信しているか

□　どんな人がそれを見ているか

□　コメント欄にはどのような内容が書かれているか
それを見ている人がどんなコンテンツを期待して、見に来ているか。

□　「いいね」の割合

などもチェックしていきます。

そして、自分が狙っているターゲット層と
SNSの読者層がマッチしているかを考えます。

たとえば、自分がキャンプ用品を販売しているとしたら
ペット系でどんなに有名なインフルエンサーの方に紹介してもらっても
あまり響きません。

それよりも、少し登録者数が少なくなっても
キャンプ系の内容をアップしているインフルエンサーの方のほうが
よいですよね。

そして、キャンプ系の中でも
もしご自分がキャンプ用の調理器具を販売してるのであれば
そういったキャンプ料理のアカウントの方が
視聴者は興味がありますよね。

そのように自分が狙っているターゲットと読者層、視聴者層が
あっているかを考えます。

私もこれを意識しないで最初のうち失敗したので
この考え方は大事です。

というわけで、ギフティングのポイントについてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
中華料理が好きな人は、中華料理のＣＭは見てしまうものです。