欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外のメーカー交渉で相手先のアイテム数が多いとき。

こんばんは。

おかげさまで、Twitter
フォロワーの方が
700名が見えてきました。

始めたときはここまでいくとは
思っていませんでした。

いつもどおりコツコツやっていきます。

いつも思うんですが、
Twitterのフォロワーの方も
ブログの読者の方もほんと良い方が多いんですよね。
(食べ物ネタでイジられることは多いですが。)

輸入ビジネスをしていても
お客さまをはじめ
取引先、パートナーさん、ビジネス仲間も含めて
良い方が多いので自分はほんと恵まれていると思います。

いつもありがとうございます。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はメーカー、ショップ交渉についてお話させてください。

相手先の商品が多すぎて時間が足りないとき

欧米輸入でよくいただくご質問ですが、
「メーカーやショップと交渉していて
相手先の商品数が多すぎてチェックするのが大変です」
といったお悩みです。

これは、たしかにありますよね。
相手先がたとえば、3つ4つくらいの商品数であれば
それぞれに価格交渉して仕入ができるものを仕入れればよいです。

ですが、たとえば、相手先が商品数が500商品、1000商品とあれば
チェックするだけで時間が足りなくなってしまいます。

こういったときは、

□ まずは、一つの商品に絞って価格交渉する

□ そして、その商品が利益が出るようであれば
そのショップは他の商品もよい値段で仕入れができる可能性があるので、
他の2、3商品をピックアップして交渉してみる。

□ 利益が出るようであれば、ここで一度テスト仕入れしてみる。
例 商品A 10個
商品B 10個
商品C 5個
合計25個 といった具合です。

□ ここでテスト販売がうまくいって、利益が出るようであれば
ここはかなりの優良取引先になります。

□ 相手先に売れ筋商品を聞く。
同じメーカーの他の商品をリサーチ。
違うメーカーの同じ用途の商品をリサーチ。
といった具合に時間をかけてリサーチしていきます。

このように最初は小さく始める。
利益が出れば、大きく伸ばす。

そして、利益が出そうなショップには徹底的に時間をかける
というようにすると、効率的によい取引先から
よい商品を仕入れやすくなります。

というわけで、今日はメーカーやショップの商品数が
多いときについてでした。参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
見切りのつけかたも覚えると、時間のかけ方が分かってきます。

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